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BITPOINT(ビットポイント)ステーキング設定・解除方法、報酬がもらえる仮想通貨一覧

BITPOINT(ビットポイント)では、仮想通貨を保有するだけで報酬が受け取れるステーキングサービスが提供されています。

今回は、BITPOINT(ビットポイント)でステーキングの設定方法と解除方法について解説していきます。

ステーキングによってもらえる「報酬仮想通貨一覧」や「利率」についても掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
・ステーキングとは
・ステーキングのメリット・デメリット
・ステーキングする取引所の選び方
・BITPOINT(ビットポイント)のステーキング対応の仮想通貨一覧と利率
・BITPOINT(ビットポイント)でステーキングの設定方法・解除方法

BITPOINT(ビットポイント)では、国内取引所の中でも高い年率でステーキングサービスが提供されています。

イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、コスモス(ATOM)など主要な銘柄に対応しています。

保有するだけで報酬が得られるので、初心者でもすぐに参加できます。

BITPOINT(ビットポイント)とは

名称BITPOINT(ビットポイント)
年齢制限18歳以上80歳以下
取扱銘柄28種類
ステーキング対象
(8種類)
・イーサリアム(ETH)
・ソラナ(SOL)
・アバランチ(AVAX)
・カルダノ(ADA)
・IOST
・ポルカドット(DOT)
・ポリゴン(ATOM)
・トロン(TRX)
現物取引形式・販売所
・取引所
取引手数料
(販売所)
無料(スプレッドあり)
取引手数料
(取引所・BTC)
無料
最小取引数量
(販売所・BTC)
0.00000001BTC
積立投資可(5,000円〜)
ステーキング可能
レバレッジ不可
入金手数料無料
出金手数料無料
公式サイトBITPOINT公式サイト

BITPOINT(ビットポイント)は、東証プライムに上場しているSBIホールディングス傘下の日本国内仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数が28種類と豊富で、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、柴犬コイン(SHIB)などの主要なものや話題のコインまで取引ができます。

他では上場していない、ペペ(PEPE)、ゼノ(XENO)のようなミームコインも複数上場しています。

また、通貨を保有するだけで報酬がもらえるステーキングサービスも提供されています。

約3%〜17%といった高い年率ということからも注目を集めています。

ステーキングとは?

ステーキングとは、仮想通貨(暗号資産)の運用方法の一つとなっています。

ブロックチェーンにおけるネットワークの維持や安定性に貢献することで報酬がもらえる仕組みです。

ステーキングは、銀行の利息(利子)と同じようなものと考えると分かりやすいでしょう。

銀行口座にお金を入れておくと利息でいくらか入金されていることがあります。

これは、私たちの預けたお金を銀行が企業への貸付や国債で運用して収益を得ているのです。

その得た収益から私たちへ利息として支払いがされます。

同様にステーキングも私たちが仮想通貨を保有して、ネットワークの維持に貢献していることから報酬が得られるのです。

ステーキング報酬をもらうには、BITPOINT(ビットポイント)のような取引所で対象の仮想通貨を保有するだけです。

ステーキングのメリット

まず、ステーキングに参加するとどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

ステーキングのメリット
・誰でも簡単に参加できる
・報酬がもらえる
・高い利率
・通貨の価値が上がることも

誰でも簡単に参加できる

通常ステーキングは、自分で仮想通貨用のウォレットを作成したり、ブロックチェーンとやり取りをするためのノードを建てたりと複雑な作業を行わなければいけません。月々高額な費用が発生することもあります。

しかし、BITPOINT(ビットポイント)などの仮想通貨取引所では、そうした複雑な作業をする必要がなく、仮想通貨を保有するだけで誰でも簡単に参加ができます。

仮想通貨を購入する費用以外は、一切かかりません。

報酬がもらえる

ステーキングに参加することで報酬がもらえます。

保有している仮想通貨の枚数と利率に応じて同通貨の報酬を受けることができます。

得た通貨は、保有することで投資元本が増加するので、さらなる報酬をもらえることが期待できます。これを複利の力と言います。

報酬は、もちろんすぐに売却することも可能です。

高い利率

仮想通貨のステーキングは、利率が高いことでも知られています。

BITPOINT(ビットポイント)では、イーサリアム(約3%)、ソラナ(約8%)、コスモス(約16%)の年率です。(2025年1月10日時点)

銀行に預けているよりも明らかに利率が良いと言えるでしょう。

しかしながら、この年率は変動することや株と同様に保有通貨の価格が変動することもあるので、リスクがあることも覚えておく必要があります。

リスクやデメリットについては、後ほど解説します。

通貨の価値が上がることも

仮想通貨でもらった報酬の価値が上がることも期待できます。

日本円のような現金では、2倍、3倍などと価値が上がるといったことは基本的にはありません。

一方で、仮想通貨は株式同様に価格が上昇することもあるのです。

仮に保有している通貨が2倍になったとしたら、ステーキングでもらった報酬も2倍に増えるということもあるのです。

これだけを見ると、ステーキングにはメリットばかりと感じてしまう方もいるでしょう。

ステーキングには、デメリットもあるのです。必ず覚えておきましょう。

ステーキングのデメリット

ステーキングには、デメリットが存在することもしっかり覚えておいてください。

ステーキングのデメリット
・対象の仮想通貨が少ない
・元本割れが発生するリスク
・税金の計算や確定申告が必要
・利率の変動
・報酬がもらえない

対象の仮想通貨が少ない

日本国内のステーキングサービスで取り扱われてい仮想通貨は、海外と比較すると決して多いとは言えません。

海外の取引所では、100種類を超えるコインのステーキングに対応している場所もあります。

一方で、日本でのステーキング対象の仮想通貨は5〜15種類ほどとなっています。

ステーキングサービスに対応していない取引所も多いので、口座開設時には確認が必要です。

日本では、BITPOINT(ビットポイント)などがステーキングサービスを提供しています。

元本割れが発生するリスク

ステーキングは、元本割れが発生するリスクがあります。

株式やFXなどと同じように、チャートで下落してしまうと保有通貨の価値が下がってしまいます。

また、仮想通貨では上昇や下落が激しいことから資産が半分になってしまった。ということもあるのです。

ステーキングで報酬がもらえても価値が下がってしまえば、大きな損失を負ってしまう危険性も十分に理解しておくことが重要です。

税金の計算や確定申告が必要

ステーキングで得た報酬は、確定申告をしなければなりません。

ステーキング報酬は、受け取った際や売却、交換、決済したときにも発生するので計算が複雑になっています。

また、このブログ投稿時点で仮想通貨で得た利益は、雑所得としての申告が必要です。

給与所得や事業所得と合算されることから、最高税率45%となります。また、住民税は一律10%なので累進課税分を合わせると最大で55%の税金を支払う必要があります。

仮想通貨で大きな売却益が出た場合には、税負担が大きくなることを頭に入れておいてください。

最高税率45%は、所得金額が4,000万円を超える方となります。

ステーキングのみで所得が4000万円を超えるということは、考えにくいのでそこまで不安になることもないかもしれません。

注意しなければいけない点として、他の所得や仮想通貨の売却益がある場合には4,000万円を超えてしまうこともあるので税金を支払う分のお金を管理しておくことが必須です。

年末調整を受けている会社勤めの方は、基本的には確定申告が不要です。

ただし、給与所得以外に副業など雑所得が20万円を超える場合には、確定申告が必要となります。

利率の変動

ステーキングの利率は、一律ではなく減少することもあります。

参加人数や通貨の価格上昇と下落、ネットワークの混雑状況など様々な事象によって利率が変動します。

5%の利率が4%に下がっていたということも少なくありません。

そういった点も踏まえて、ステーキングに参加するのか考えておく必要があるでしょう。

報酬がもらえない

ステーキングでは、報酬が発生しないこともあります。

取引所は、代表者となっている場所に委任してステーキング報酬を受けられる仕組みが作られています。

そこで、ネットワークの健全性や安全性を保つためのブロックの承認と認証が行われると報酬がもらえます。

そして、私たち個人が取引所に委任することで報酬が受けられるのです。

ただ、ブロックの承認と認証が行われないと報酬をもらうことができません。

もらえない理由として、ステーキング参加者が少なかったり、全体の総保有枚数にも関係しています。

取引所を選ぶポイントとして、ユーザーが多い場所を選ぶことも重要でしょう。

ステーキングする取引所の選び方

次に、ステーキングをする際に、どのような取引所を選べばいいのか解説していきます。

ステーキングする取引所の選び方
・分別管理されているか
・銘柄の豊富さ
・ステーキングでロックされないか
・利率で選ぶ

分別管理されているか

ステーキングを行う際に、仮想通貨取引所が分別管理に対応しているかをチェックしておく必要があります。

分別管理は、会社の資産と顧客の資産をはっきり分けていることを意味します。

預かっている資産は、TREZORLEDGERのようなコールドウォレット、メタマスクといったホットウォレットなどで管理されています。

特に、コールドウォレットはオンラインから完全に切り離された状態で管理されているため、ハッキングすることは難しいとされています。

仮に取引所が倒産、ハッキングがあったとしても管理されている顧客資産は安全に守られ、返還されます。

日本国内では、分別管理が義務づけられているため安心と言えるでしょう。

銘柄数の豊富さ

ステーキングをする際に、どの銘柄に投資をして運用を始めるか考えると思います。

自分が投資したい銘柄でステーキングできることが一番いいですが、対応していないこともあります。

投資予定もなく、年利が良いからと取扱通貨の中から無理やりステーキングする通貨を購入することは資産を失ってしまうリスクにもなりかねません。

ですので、取扱通貨が豊富な取引所を選択するのも重要な要素になるでしょう。

ステーキングでロックされないか

取引所によっては、ステーキングを行う際に、一定期間(数ヶ月〜数年)などのロックが必要となる場合があります。

保有資産がロックされてしまうと即座に売却ができず、解除されるまで待たなければなりません。

その期間に保有通貨が暴落してしまうというケースも少なくありません。

こういったことからも、資産がロックされない取引所を選ぶことも重要だと言えます。

BITPOINT(ビットポイント)は、ステーキング中でも資産がロックされないので、暴落時にもすぐに通貨を売却できるので損失を最小限に抑えられます。

利率で選ぶ

ステーキングする際に重要な項目として、利率があります。

せっかく運用するなら、報酬を多くもらいたいと考えることでしょう。

例として、イーサリアム(ETH)を5年間ステーキングすることを想定してみます。

A社B社
ETHステーキング利率3%2%
運用期間5年5年
投資枚数2 ETH2 ETH
10年後のETH報酬枚数
(複利運用)
0.318 ETH0.208 ETH
ステーキング報酬収益
(ETHが50万円の時)
¥159,000¥104,000

上記は、毎年得た報酬もステーキングで運用する複利運用を行った場合となります。

たった1%利率が違うだけでも、これだけ収益が変わってしまいます。

ステーキングする際は、利率がどれだけ重要なのか理解できたと思います。

2025年1月10日時点で、ステーキングの利率が一番高いとされているのが、BITPOINT(ビットポイント)となっています。

それでは、BITPOINT(ビットポイント)でのステーキング対応の通貨と報酬利率を見ていきましょう。

BITPOINT(ビットポイント)のステーキング報酬がもらえる仮想通貨一覧と利率

BITPOINT(ビットポイント)では、2025年1月10日時点で、日本国内で一番高いステーキング報酬率となっています。

ステーキングに対応している仮想通貨と利率は以下のようになります。

BITPOINT(ビットポイント)
ステーキング対応の通貨と利率
・イーサリアム(ETH):3.30%(年率)
・ソラナ(SOL):8.10%(年率)
・アバランチ(AVAX):6.0%(年率)
・カルダノ(ADA):3.05%(年率)
・IOST(IOST):〜12.5%(年率)
・ポルカドット(DOT):17.0%(年率)
・ポリゴン(ATOM):16.7%(年率)
・トロン(TRX):4.55%(年率)
*2025年1月10日時点

ステーキング対象の銘柄は、8種類となっています。

こちらの利率は、一律ではなく価格の上下、ステーキングの参加人数、ネットワークの混雑状況などさまざまな状況によって変動します。

利率が3%から2%に下がることがあります。逆に2%から4%に上昇するということもあるのです。

日本国内取引所では、BITPOINT(ビットポイント)が高い水準の利率でステーキングサービスが提供されています。

複雑な設定や知識も不要で、対象の仮想通貨を保有するだけで報酬がもらえます。

まずは、BITPOINT(ビットポイント)にアクセスして、ステーキングの詳細を確認してみることをおすすめします。

BITPOINT(ビットポイント)ステーキング設定方法・報酬のもらい方

仮想通貨のステーキング運用をはじめてみたいと思った方もいるでしょう。

ここからは、実際にBITPOINT(ビットポイント)でステーキングの始め方と設定方法について解説していきます。

BITPOINT(ビットポイント)で口座開設をする

まずは、BITPOINT(ビットポイント)の口座開設が必要となります。

スマホやパソコンがあれば、すぐに開設ができます。

口座開設は、数分で終わりますので済ませておきましょう。

日本円を入金する

ステーキングを始めるには、対象の仮想通貨を購入する必要があります。

入金方法は、銀行振込もしくは、即時入金が可能です。

即時入金であれば、リアルタイムで入金され、仮想通貨の取引をすぐにはじめられるのでおすすめです。

ステーキング対象の仮想通貨を購入する

ステーキングを開始するにあたって、対象の仮想通貨を購入します。

BITPOINT(ビットポイント)では、8種類の仮想通貨がステーキングの対象となっています。

対象外の仮想通貨を購入してもステーキング報酬はもらえないので購入前に、必ず確認しておきましょう。

他の取引所から仮想通貨を送金してもOK

仮想通貨は、他の取引所から他の取引所へと送金をしてBITPOINT(ビットポイント)でステーキングすることができます。

BITPOINT(ビットポイント)は、トラベルルールでSygnaとTRUSTの両方に対応しています。

SBI VCトレード、コインチェック、ビットバンク、DMM bitcoin、楽天ウォレット、GMOコイン、bitFlyer、Zaifなど様々な取引所からの入出金に対応しています。

もし他の取引所で放置している通貨があるならば、BITPOINTに送金してステーキングをするのもいいのかもしれないですね。

ステーキングの受け取りをオンにする

報酬をもらうには、ステーキングをオンにすることが必須です。

まず、画面下部から「入出金」ボタンをタップします。

ステーキングをスタートしたい仮想通貨を確認します。

画面のステーキング欄をタップして「ON」に変更します。

忘れずに確認してください。

青色のマークで「ON」になっていることが確認できればOKです。

これで、ステーキングの受け取り設定が完了です。

ステーキング開始日の注意点

注意点として、毎月「ある日時」のON・OFFに基づいてステーキングが開始されます。

「ある日時」というのは仮想通貨によって異なります。

以下にステーキング開始日の詳細を記載いたします。

イーサリアム(ETH)毎月5日
ソラナ(SOL)毎月26日
アバランチ(AVAX)毎月28日
カルダノ(ADA)毎月25日
IOST(IOST)毎月12日
ポルカドット(DOT)毎月28日
ポリゴン(ATOM)毎月27日
トロン(TRX)毎月12日
2025年1月25日時点

上記の日付を過ぎてからステーキングを開始してしまうと、次の月からのスタートとなります。

早めにONにしておくことをおすすめします。

ステーキング報酬はいつ受け取れる?

BITPOINT(ビットポイント)のステーキング報酬は、毎月配布されます。

配布日は、上で確認した「ステーキング開始日」と同様です。日付を過ぎてから3時間ほどで配布されます。(土日祝日の場合は、翌営業日の配布となります。)

報酬は、1日単位で算出されます。

ステーキング設定をオンにしておけば、自動的に報酬がアカウントへ毎月配布されます。

BITPOINT(ビットポイント)ステーキング解除方法

BITPOINT(ビットポイント)では、ステーキング報酬を受け取らない設定もできます。

「入出金」ボタンをタップします。

該当の仮想通貨のステーキングをONからOFFに切り替えます。

まずは、ステーキングをしている通貨を確認してください。

ステーキングの項目から「ON」になっている部分をタップします。

ステーキング変更確認画面が表示ます。

「変更」をタップしましょう。

ステーキング項目が「OFF」に変更されたのが確認できたと思います。

これで、ステーキングの解除が完了です。

少額のステーキング報酬を受け取りたくない場合には、設定をオフにしておきましょう。

ステーキングを再開したい場合には「ON」に変更すれば報酬が受け取れます。

ステーキングまとめ

最後にステーキングについてのまとめです。

メリット・デメリットについてもしっかり押さえておきましょう。

ステーキングまとめ
BITPOINT(ビットポイント)のステーキングサービスは、仮想通貨を保有することでカンタンに報酬がもらえる
・利率は変動することがある
・年利1%〜17%を超えることも
・元本割れのリスクや報酬が発生しないことがある
・保有通貨の価格が上昇すると、報酬からも利益が上げられる
・複雑な計算や確定申告が必要な場合も

ステーキングでは、約1%〜17%といった高い利率で報酬がもらえます。

一方で、元本割れのリスクや確定申告の必要性もあるということも覚えておく必要があります。

特に、BITPOINT(ビットポイント)のステーキング利率は、約3%〜17%と非常に高いものとなっています。

銀行で定期預金しているのと比較しても驚くような利率というのが分かります。

仮想通貨を長期保有している、もしくは購入検討している方は、BITPOINT(ビットポイント)のステーキングに参加したいと思う方も多いことでしょう。

銘柄数も増加しておりイーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ポリゴン(ATOM)、トロン(TRX)など話題の仮想通貨も取り扱われています。

BITPOINT(ビットポイント)では、保有するだけでカンタンにステーキングで報酬がもらえるので、ぜひ詳細をチェックしてみください。

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