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XYM(シンボル)はどこで買える?おすすめの取引所|手数料とスプレッドを比較

仮想通貨XYM(シンボル)はどこで購入できるの?と疑問を抱いている人も多いでしょう。

XYMは、日本国内の様々な取引所に上場しているため、選択肢も多く悩んでしまいます。

「取引所はどこがおすすめなの?」「お得に購入できる場所は?」「スプレッドはどこが狭い?」など一つ一つ調べるのも大変です。

そうした悩みを解決できるように、この記事ではXYMが一番お得に売買できる取引所を比較しました。

仮想通貨投資は、できるだけ費用を抑えて取引できるプラットフォームを利用することが一番です。

XYM(シンボル)は、どこで買える?

仮想通貨XYM(シンボル / ジム)は、日本の複数の取引所に上場しています。

販売所と取引所のどちらで取引ができるのかについて見ていきましょう。

XYMの取扱をしている日本国内の取引所は、以下の6社です。

GMOコイン
・DMM Bitcoin
コインチェック
ビットバンク
・BitTrade
・bitFlyer

取引所毎に特徴が違い、XYMの取扱状況も異なります。

取引所口座の開設を決める上でも重要になってくるので、それぞれの企業を比較しながら決めることをおすすめします。

XYM(シンボル)購入におすすめの取引所

ここからは、XYM(シンボル)が購入できるおすすめの取引所を紹介します。

取引所によって、特徴が異なっています。

また、XYM以外にも様々なコインの取引が可能なので、複数社の口座を開設して、用途ごとに使い分けるのもおすすめです。

GMOコイン

GMOコイン
XYMの取引可能
日本円の入金方法・即時入金
・振込入金
出金手数料無料
取扱銘柄数26種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトGMOコインの
公式サイト
2024年4月19日現在

GMOコインでは、XYM(シンボル)の売り買いができます。

パソコンやスマホがあれば誰でも取引が可能です。

ブラウザ、アプリ含めて非常に使いやすいレイアウトとなっており、初心者でも簡単に利用できるのが大きなメリットです。

即時入金に対応しており、出金手数料も無料となっています。

また、暗号資産の送金の無料となっています。ビットコインをはじめ、XYMの送金手数料も一切かからないので、費用を大幅に削減できます。

DMM Bitcoin

XYMの取引可能(レバレッジのみ)
日本円の入金方法・クイック入金
・振込入金
出金手数料無料
取扱銘柄数38種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトDMM Bitcoinの
公式サイト
2024年4月19日現在

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)でXYMは、レバレッジ取引で上場しているので、トレードなどをしたい方には、便利な取引所です。XYMの現物は、取り扱われていません。

「シンボル / 円(XYM JPY)」と「シンボル / ビットコイン(XYM / BTC)」の2種類のペアのレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引は、建玉を翌営業日まで持ち越すと、建玉金額の0.04%の手数料が徴収されることも覚えておきましょう。

クイック入金は、リアルタイムで反映されるので、すぐに取引が始められます。出金手数料も無料となっています。

コインチェック

コインチェック
XYMの取引不可(外部送金のみ)
日本円の入金方法・銀行振込
・コンビニ
・クイック入金
出金手数料407円
取扱銘柄数29種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトコインチェックの
公式サイト
2024年4月19日現在

コインチェック(Coincheck)では、XYMの売買が現時点ではできません。

過去に、ネム(XEM)保有者に対して、スナップショットが行われ、XYMがエアドロップされました。

エアドロップは、NEMの大型アップデートの際に、ハードフォークが行われたことによって、XYMという新通貨が誕生しました。

この無料配布によって、コインチェック内で保有している人もいます。しかしながら、XYMの売買には、対応していません。

コインチェック内で保有しているXYMは、外部に送金することはできます。入金やコインチェック間の送金には非対応となっています。

つまり、XYMが上場している別の取引所に送金して、売却することができるということになります。

ただし、トラベルルールに互換性のある場所にしか送れないので、送金前には必ずホームページを確認してください。

ビットバンク

bitbank
XYMの取引可能
日本円の入金方法・銀行振込
出金手数料550円 / 770円(3万円以上)
取扱銘柄数38種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトビットバンクの
公式サイト
2024年4月19日現在

ビットバンク(bitbank)にも、仮想通貨XYM(シンボル)が上場しています。

XYMの流動性と取引量で上位となっています。

ブラウザやアプリのどちらでも取引ができます。操作性にも優れており、チャートも便利に活用ができます。

取引所では、0.0001 XYMといった少額から取引ができるのも大きなメリットでしょう。

BitTrade

XYMの取引可能
日本円の入金方法・振込入金
・クイック入金
・コンビニ入金
出金手数料330円
取扱銘柄数38種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトBitTradeの
公式サイト
2024年4月19日現在

BitTrade(ビットトレード)でもXYMが取り扱われています。

販売所と取引所のどちらでも購入ができる数少ないプラットフォームの一つです。

しかしながら、現時点ではXYMの取引量は多くないためスプレッドが広くなっています。

取引には、時期やタイミングを選ぶ必要がありそうです。

XYMの入出金にも対応しているため、シンボルウォレットにも送ることが可能です。

bitFlyer

XYMの取引購入のみ(売却不可)
送金可能
日本円の入金方法・銀行振込
・ネットバンク入金
・コンビニ入金
出金手数料三井住友: 220円 / 440円(3万円以上)
三井住友以外: 550円 / 770円(3万円以上)
取扱銘柄数33種類
取引方法・アプリ
・ブラウザ
公式サイトbitFlyerの
公式サイト
2024年4月19日現在

bitFlyer(ビットフライヤー)では、XYMの購入ができますが、売れない状況となっています。

購入したXYMを売却するには、他の取引所に送金する必要があります。

必ず、XYMが上場しており、トラベルルールに互換性のある取引所に送金しなければならないので注意が必要です。

こういった手間があるので、現時点で、bitFlyerでXYMの購入は適していないと言えるでしょう。

XYMの購入自体はできるので、今後、売却も可能になることがあるかもしれません。アップデートを待ちましょう。

XYM(シンボル)は、販売所と取引所のどちらで売買ができる?

先程、紹介したおすすめの取引所で「販売所」と「取引所」のどちらで、XYM(シンボル)の売り買いできるかについて表にまとめておきます。

名称販売所取引所
GMOコインx
DMM Bitcoin
(レバレッジのみ)

(BitMatch注文
レバレッジ)
コインチェック
(外部への送金のみ対応)
xx
ビットバンク
BitTrade
bitFlyerx
2024年4月19日現在

以上が、現時点でXYMが上場しているプラットフォームとなっています。

ここからさらに細かく見ていくと、売り買いできる2つのプラットフォームが存在します。

それは「販売所」と「取引所」の2種類です。

販売所とは

販売所は、その会社独自で決めた売値と買値で取引ができます。

一般的に販売所では、スプレッドが広くなっています。

例えば、A社のXYM(ジム)の買値が4.3円で売値が2.7円となっています。この価格差のことをスプレッドと言います。

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コインチェック

つまり4.3円で10万円分のXYMを購入して、同時間帯の2.7円で売却してしまうと62800円ほどしか手元に残らない計算となります。

つまり、購入した時点で、損失が確定していることになってしまうのです。

ちなみにですが、販売所は取引手数料が無料の場合が多いです。

取引所とは

取引所は、ユーザー間の取引となるため、売り手と買い手が自由に価格を決めて売買ができます。

そのため、スプレッド(価格差)が狭くなり、お得なレートで取引が実現します。

B社では、買値が3.623で売値が3.624となっておりスプレッドは、0.001円となっており、ほぼ同価格で売り買いができます。

つまり、取引所で10万円のXYMを購入してすぐに売却したとしても、ほぼ同額が手元に戻ってくるのです。

スプレッドが狭い(安い)ので、販売所と比較すると圧倒的に費用の節約ができます。

ただし、売買には、取引手数料が発生します。必ず確認しておきましょう。

XYM(シンボル)の取引手数料を比較

続いて、現物の取引手数料とXYMの入金・送金手数料で比較していきます。

メイカーテイカー入金手数料送金手数料
GMOコイン-0.03%0.09%無料無料
DMM Bitcoin¥31 / 100枚毎
(BitMatch
レバレッジ)
¥31 / 100枚毎
(BitMatch
レバレッジ)
非対応非対応
コインチェック非対応1 XYM
(外部送金のみ)
ビットバンク-0.02%0.12%無料2 XYM
bitFlyer無料無料売却停止中2 XYM
2024年4月19日現在

手数料面では、GMOコインが全ての項目でお得となっています。

現物XYM(シンボル)の取引手数料では、マイナスメイカー(Maker)が採用されています。テイカー(Taker)でも最安値0.09%です。

メイカーは、新たに注文を板取引に作る人のことを言います。(流動性を提供すること。)

これによって、約定すると、-0.03%分の日本円が報酬として受け取ることができます。Takerは、現在板に並んでいる価格ですぐに約定させることを意味します。

その他にも、GMOコインでは、XYMの入金と送金手数料も無料なので、とてもお得だと言えるでしょう。

シンボルウォレット(Symbol Wallet)への送金時の手数料を気にする必要がないのがいいですね。

XYM(シンボル)のスプレッドを取引所ごとで比較

ここでは、XYM(シンボル)が上場している取引所のスプレッド(価格差)を比較していきます。

販売所とは違い、取引所で売買できる場合は、スプレッド費用がお得になるので、そちらの価格を採用しています。

スプレッド率買値売値スプレッド
GMOコイン0.445%3.589円3.573円0.016円
DMM Bitcoin0%3.48円
(BitMatch注文
レバレッジのみ)
3.48円
(BitMatch注文
レバレッジのみ)
0円
コインチェック
ビットバンク0.0279%3.58円3.579円0.001円
bitFlyer3.60円売却停止中
2024年4月18日現在

上記が、ある地点のほぼ同時間に調査を行ったスプレッドとなります。

表からも分かるように、ビットバンク(bitbank)でXYMを取引するのが一番お得だということが分かります。

日本国内では、流動性が1位となっています。つまり、取引したい人の量が多いということになります。大量の注文を行う際は、ビットバンクを利用するのが有利でしょう。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)では、スプレッド率が0%となっていますが、BitMatch注文という取引方法を利用しなければいけません。また、現物取引は非対応で、レバレッジのみに対応しています。XYMの入出金もできません。

現物の売買をしたい場合には、GMOコインもしくは、ビットバンクなどを利用することになるでしょう。

XYM(シンボル)は、いくらから買える?最小注文数量で比較

続いて、XYM(シンボル)の最小注文数量と最大注文数量を各取引所で比較してみます。

注文数量は、少額で売買したい方や一気に購入または、売却したい大口の方へも非常に重要な数値となります。口座開設をする際に、ぜひ参考にしてみてください。

名称最小注文数量(XYM)最大注文数量(XYM)
GMOコイン1 (取引所)150,000 (取引所)
DMM Bitcoin10 XYM / JPY
(レバレッジのみ)
100,000 XYM / JPY
(BitMatch注文
レバレッジ)
コインチェック
(外部への送金のみ対応)
売買未対応売買未対応
ビットバンク0.0001 (取引所)
0.000001 (販売所)
7,000,000 (指値)
70,000 (成行)
BitTrade130,000
bitFlyer0.000001 (販売所)50,000 (販売所)
2024年4月19日現在

このブログ投稿時点でのXYMの価格は、約4円となっています。

最小注文数量、最大注文数量ともに、ビットバンクが優っています。

GMOコインでも、最小1枚から注文が発注でき、1枚の価格は、現時点でも4円となっているので十分に少額と言えるでしょう。

少額で売買できるメリットは、初心者が仮想通貨取引の練習をしたり、単元末未満の仮想通貨を売却できるので、確定申告に向けて取引所内のポートフォリオを整理することができます。

XYM(シンボル)の最小送金枚数と送金手数料を比較

最後に、XYM(シンボル)の最小送金枚数を比較します。

シンボルウォレット(Symbol Wallet)などに少額から送金する際にも、以下の表が役立つでしょう。

名称最小送金枚数送金限度額/日送金手数料
GMOコイン100*
(例外あり)
1,000万円相当無料
DMM Bitcoin未対応未対応送金未対応
コインチェック
(外部への送金のみ対応)
0.0000011 XYM
(外部送金のみ)
ビットバンク0.00000110,000,0002 XYM
BitTrade21,500,0001 XYM
bitFlyer10 XYM10 XYM2 XYM
2024年4月19日現在

GMOコインでは、最小送金枚数が100となっていますが、全数量を送付する場合、もしくはGMOコイン内のアドレスに送付する場合は、最小送金数量未満でも送ることができます。

つまり、100枚未満でも送金できるということになります。

また、送金手数料も無料となっているので、無駄な費用が一切かからないのが大きなメリットです。

続いて、ビットバンク(bitbank)では、最小送金枚数と1日の送金限度額でトップとなっています。

ただし、送金の際は、2XYMという手数料が徴収されてしまうことを考慮しておきましょう。

コインチェック(coincheck)では、エアドロップで受け取ったXYMの外部取引所やウォレット送金のみ対応しています。

売買ができないため、比較対象外としています。

以上が、取引所ごとに比較したものとなっています。

取引所によって、スプレッドや手数料、最大・最小取引の単位が違うので、自分に適した取引所を取引所を見つけると良いでしょう。

まとめ

最後に、XYM(シンボル)おすすめの取引所を用途別にまとめます。

取引所XYM取引の利点
GMOコイン・送金手数料が無料
・Makerが-0.03%
・手数料が最安値
ビットバンク・スプレッドが狭い
・取引量が多い
・流動性が日本一

上記が、現在XYM(ジム)を取引するのにおすすめの取引所です。

GMOコインでは、手数料が最安値です。

また、XYMを別の取引所やシンボルウォレットなどに送金する際の手数料も無料です。

続いて、ビットバンクは、スプレッドが狭い(安い)のが大きなメリットです。

価格差は、売買する際に、無駄な費用となってしまいます。こうしたことからも取引は、ビットバンクが一番お得だと言えるでしょう。

また、流動性が日本で一番となっており、取引量も多いので、大きな金額を取引する際にも安心して利用ができるでしょう。

仮想通貨取引所は、各会社によって取扱銘柄も異なります。A社では上場しているけど、B社では、上場していない。また、その逆もあります。

その他、一箇所に全ての資産を預けるのではなく、分散して保有しておくと、ハッキングリスク対策になり、より安全な取引ができるでしょう。

利便性やリスクも考えると、複数の取引所口座を開設しておくのがおすすめだと言えるでしょう。

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