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柴犬コイン「*shib」ドメインとは?使い方と購入方法を解説

柴犬コインとD3が「*shib Name Token(ネームトークン)」というドメインサービスをスタートしました。

公開直後から脅威のスピードで、ドメイン名が売り切れとなっています。

ドメインの売買は、世界で大きく注目されており、過去には40億円以上で売却された歴史があります。

こういったことからも新たなプロジェクトとして、仮想通貨ドメインが今後、NFTのように爆発的に人気になる可能性があります。

今回の記事では、柴犬コインの新たなプロジェクト「*shib Name Token(ネームトークン)」のドメインとは何なのか?使い方や購入方法について解説していきます。

*shib Name Token(ネームトークン)とは?

*shib Name Token(ネームトークン)は、D3と提携を結び、作成されたブロックチェーン上で機能するシンプルなマルチチェーンウォレットアドレスです。

ドメインでは、通常「.com」「.xyz」「.org」など英語の前にドットが付いています。*Shib Name Token(ネームトークン)のドメイン名は、.shibではなく「*shib」となっており「*」がついているのが特徴です。

「*」は、アスタリスク(asterisk)や星(star)などと呼ばれます。

同じドメイン名は、存在しないため唯一無二の価値があります。

「*shib」ドメインは、ウォレットのように機能するため便利に活用できます。

*shibドメインは、web2とweb3を備えた機能について近日公開される予定です。「.com」や「.net」などでは、DNS上で動作しますが、ブロックチェーン上の暗号資産ウォレットやデジタルIDのようなWeb3では動作しませんでした。

一方で、*shibはこのWeb2とWeb3のどちらにも対応することが期待されています。*shibは、将来的に革新的なドメインサービスとして一般化されるかもしれません。

また、暗号資産を管理するウォレットでは、通常「0x000000000000000000000000000000000000dead」のような長いアドレスが使われています。

これを解決するのが、「*shib」です。自分の好きなドメインを入手することでウォレット同様に機能させることができます。

例えば、当ブログでいうと「coinkujira*shib」のような形で取得ができます。以前は、英数字が並んだ長文字が必要でしたが、*shib Name Token(ネームトークン)では、「coinkujira」というとてもシンプルな構造でウォレットの管理が実現します。

現時点では、以下の目的として利用されることが発表されています。

・DeFi、SocialFi、GameFi、そのほかのプラットフォームおよび、クロスプラットフォームWeb3のユーザー名
・スマートコントラクト、ノード、分散型フラストラクチャーのオンフラストラクチャ
・分散型ウェブサイト、またはdAppにアクセスするためのアドレス
・ドメインの売買

また、下のようなことが書かれていました。

Shibは、D3と提携して、Shib Names を通じて将来性のある相互運用可能なデジタルIDを開発し、将来的には .shib トップレベルドメイン(TLD)を申請して取得します。*SHIB名を、シンプルなマルチチェーンウォレットアドレス、クロスプラットフォームWeb3ユーザー名、インフラストラクチャ識別子などとして使用できるようになります。と発表しています。

以上が、わかっている使い方です。

詳細については、まだ発表されておらず、今後どのようなサービスになっていくかも注目でしょう。

*shib Name Token(ネームトークン)の価格

*shib Name Token(ネームトークン)は、2024年3月6日17時(日本時間2024年3月8日2時)に、D3のウェブサイト上のマーケットプレイスで販売がスタートしました。

*shib Name Token(ネームトークン)では、以下の2種類が存在します。

・Standard Names(スタンダードネーム) : $10
・Premium Names(プレミアムネーム):
$50〜$9000

Standard Namesは、無印のドメインです。

一方で、Premium Namesは、ドメイン名の左上に王冠マークがついています。

価格は、ドメイン名によって異なります。

Stanard Namesでは、最安値$10です。

Premium Namesの価格は、一番安いもので$50、一番高額なものとして$9000です。

ドメインの価格は、人気の名前や短い名前ほど高額となっています。

価格の詳細は、表を参考にしてください。例外もあるので参考程度でご覧ください。

Standard NamesPremium Names
1文字(a*shib等)$9000
2文字(fb*shib等)$2000
3文字(000*shib等)$200〜$250
4文字(elon*shib等)$50〜$200
5文字以上
(voice*shib、hotels*shib等)
$10$50〜$200

例えば、「a*shib」や「x.shib」「1*shib」など1文字のドメイン名は、$9000で販売されています。2文字では、$2000、3文字は、$200、4文字は、$50、5文字以降は、Standard Namesとなり、$10となります。

$10ですと、現在のドル円のレートで1500円ほどです。

ただし、「voice*shib」「steller*shib」「anon*shib」「earn*shib」のような人気のドメイン名は、価格が高額になっています。

*shib Name Token(ネームトークン)を購入するメリット

*shib Name Token(ネームトークン)を購入するメリットは、この記事の冒頭でもお伝えしたように短い名前で、ウォレットとして管理ができるようになることです。

ウォレットには、メタマスクやLedgerのようなハードウェアウォレットがあります。こうしたウォレットは、全て英数字からなる「0x000000000000000000000000000000000000dead」のような非常に長いアドレスで管理しなければいけません。

もしこの名前が、「a*shib」や「fb*shib」のような名前で管理できたらどうでしょうか。

非常に便利ですよね。送信受信なども楽になりますし、アドレス間違えによる誤送信も解決できます。

また、*shibドメインで多くの人で期待しているのが「マーケットプレイスでの売買」です。

日常に存在する「.com」「.xyz」「.org」「.net」などが日々、転売されています。

ドメイン名は、1度購入されてしまうと他の人が同じ名前のものを購入することができません。

例えば、「voice.com」をある人が購入したとします。その時点で他の人が「voice.com」が購入できなくなってしまいます。

購入者がマーケットプレイスで出品しない限り、購入ができないのです。その人が、40億円以上で出品をしたら、そのお金を出さなければ購入ができないのです。

どうして、「40億円」という金額を出したかと言いますと、

過去に、「voice.com」が$30 million(現在レートで40億円以上)で売却されたという事実があるのです。

先ほどの例では、.comのような一般的なドメインですが、ブロックチェーン上にもドメインサービスが存在します。

その代表として、Ethereum Name Service(ENS)です。

Ethereum Name Service(ENS)は、イーサリアムのアドレスに任意の名前をつけることができるサービスです。これも「*shib Name Token」と似た機能を持つかもしれません。

このENSは、世界最大のNFTマーケットプレイス、OpenSea(オープンシー)で1ドメインが420ETHで売却されたことがありました。

売却されたのが、2021年10月9日でしたので、この時のイーサリアム(ETH)の価格は、$3600ほどでした。つまり、$1,512,000(現在のレートで2億円以上)で売却されたことになります。

こうした事実があることから、*shib Name Tokenに早期から参入している人が急増しているのです。

すでに、人気のドメインや短いドメイン名は、すでに売り切れとなっています。

「a*shib」「x*shib」のような$9000、日本円で100万円を超えるプレミアムネームも全て売り切れです。

過去に高額で売却されたドメイン名

ここでは、過去に高額で売却されたドメイン名を表にしてみます。

一般的な「.com」のドメインやEthereum Name Service(ENS)も記載しております。ぜひ、参考にしてみてください。

.comEthereum Name Service(ENS)
1位Voice.com($30 million)paradigm.eth(420ETH)
2位360.com($17 million)000.eth(300ETH)
3位NFTs.com($15 million).eth(184ETH)
4位.com($13 million)03jul.eth(127ETH)
5位Fund.com($12 million)sapdeutschland.eth(116ETH)
6位Hotels.com($11 million)ensmaxisnft.eth(111.69ETH)
7位Tesla.com($11 million)・・・.eth(100ETH)
8位AI.com($11 million)sam.eth(100ETH)
9位Connect.com($10 million)333.eth(100ETH)
10.com($8.8 million)opensea.eth(99.89ETH)

これは一例ですが、他にも数々のドメインが高値で取引されています。

*shib Name Token(ネームトークン)の出品機能が開始されて、もし上の表ような価格で売却されるようなことがあれば、一気に注目を浴びることでしょう。

これにより、柴犬コイン(SHIB)、BONE(ShibaSwap)、Doge Killer(LEASH)というようなシバイヌ関連の仮想通貨も上昇することが期待できます。

それでは、*shib Name Token(ネームトークン)の始め方について解説していきます。

*shib Name Token(ネームトークン)の購入手順

ここからは、柴犬コインとD3の協力によって発足した「*shib Name Token(ネームトークン)」の購入方法について説明していきます。

以下が、*shib Name Tokenの購入手順です。

*shib Name Token(ネームトークン)の購入手順
  1. ETHが入ったウォレットもしくは、クレジットカードを用意
  2. D3のマーケットプレイスに登録
  3. 好きな*shibドメインを選ぶ
  4. *shibドメインを購入

準備しておくものについて、確認しておきましょう。

準備するもの

まずは、以下のいずれかのものを用意する必要があります。

・仮想通貨の取引所口座
・仮想通貨ウォレット(MetaMaskなど)
・クレジットカード

仮想通貨の取引所口座

*shib Name Tokenを購入するには、仮想通貨の取引所口座が必要になります。

MetaMask(メタマスク)に、イーサリアム(ETH)を送金しておくことで、すぐに買うことができます。

コインチェックでは、イーサリアム(ETH)を購入することができます。

コインチェック

*shib Name Token(ネームトークン)は、ウォレットもしくは、クレジットカードで購入することができます。

まだ発足したばかりのプロジェクトなので、クレジットカードでの購入は避けた方が良いかもしれません。

対応ウォレットは、MetaMask(メタマスク)、Coinbase Wallet、Trust Wallet、Phantomなどが利用できます。

一般的には、メタマスクを使われるかと思います。

また、セキュリティ面を考えて、*shibドメインの取得は、新規のメタマスク、あるいは、資産が入っていないような空のウォレットを利用するのが良いでしょう。

*shib Name Tokenの購入方法【メタマスク利用】

ここでは、*shib Name Token(ネームトークン)をMetaMask(メタマスク)を利用した方法での購入方法を解説します。

仮想通貨の取引所口座の開設

まずは、仮想通貨の取引所口座を用意します。

コインチェックでは、簡単にイーサリアムが購入でき、送金もできます。

準備しておきましょう。

コインチェック

続いて、メタマスクの作成から進んでいきましょう。

注意点などもございます。

必ず手順に従いながら、ゆっくり進めてください。

MetaMask(メタマスク)を作成する

まだ、MetaMask作成していない方は、準備をしておきましょう。

作成方法は、以下の記事で解説しております。

イーサリアム(ETH)を用意する

メタマスクを使って、*shib Name Tokenを購入には、ガス代(手数料)が発生します。ですので、ウォレットにイーサリアム(ETH)の入金が必要です。

1つの*shibドメインを購入するのに、$10ほどの手数料が発生します。

ガス代(手数料)は、トランザクションの混み具合などで変動するので、念のため多めの入金をしておくと安心です。

もし、$50のドメインを購入するなら、合計で約$70〜$80分のイーサリアム(ETH)をメタマスクに送金しておくと良いでしょう。

イーサリアムをメタマスクに送金する方法は、以下の記事を参考にしてください。

ここまで準備を終えたら、実際に*shib Name Tokenを購入してみましょう。

D3ウェブサイトにアクセス

まずは、D3の*shibドメインのマーケットプレイスにアクセスします。

以下が公式ウェブサイトのURLです。

D3公式ウェブサイト:https://d3.app/

偽サイトが存在しているので、注意してください。よくリンクをチェックしてください。

右上のLoginボタンをクリックします。

メールアドレスを登録

メールアドレスを入力します。

入力後「Continue」ボタンを押してください。

その他は、Googleアカウント、X(旧Twitter)でも登録が可能です。

当ブログでは、セキュリティを考えて、念の為メールアドレスで登録しました。

メールアドレスから認証番号を確認

登録したアドレスのメールボックスを確認します。

上のようなメールが届いているはずです。

その中の6桁の認証番号をコピーしましょう。

認証作業を行う

D3のウェブサイトを見ると上のような画面が表示されます。

先ほどのメールアドレスに送られてきた6桁の認証番号を入力します。

最後に「Verify Email」をクリックしてください。

これで、登録が完了です。

設定画面を開く

続いて、画面右上の人間マークのシルエットをクリックします。

タブが表示されるので、「Settings(設定)」を押しましょう。

2段階認証をオンにする

*shib Name Tokenは、自分の資産でもあるので、2段階認証をオンにすることをおすすめします。

2-Factor Authenticationの右隣にある、スイッチをオンに切り替えます。

アプリで2段階認証を設定

お持ちのiPhoneやAndroidのスマートフォンで、認証アプリをダウンロードします。

対応している2FAアプリは、以下の通りです。

・Google Authenticator
・MicrosoftAuthenticator
・Authy
など

使いやすいものを利用しましょう。

アプリから自分のD3ウェブサイトに表示されているQRコードを読み込みます。

スマホのアプリケーション上に、6桁の認証番号が表示されます。

D3のウェブサイト画面に、6桁の認証コードを入力します。

「Activate」ボタンを押すと、設定が完了します。

設定が終わったらホーム画面へ戻ってさい。

ドメイン名を探す

実際に、ドメイン名を探していきます。

まずは、Extensionsの枠内を入力して「shib」にチェックを入れましょう。

続いて、3番の検索欄に、自分の欲しいドメイン名を入力します。(例: sakura、japanなど)

\仮想通貨を始めるならCoincheck/
コインチェック

ドメイン名が決めったら「Search」をクリックしてください。

ドメイン名が販売中か確認する

この例で言うと、sakurajapan*shibは、まだ販売中です。

売り切れの場合は、「Unavailable」と表示されます。

値段は、1年で$10です。約1,500円です。

ドメイン名は、契約ですので、期限が切れると所有権がなくなります。

期限を迎える前に、更新することもできます。

それでは、上の*shibドメインにマウスのカーソルを合わせます。

上のようなタブが表示されました。

そのままカートに加えても良いですが、「View Detail」を押して、ドメイン名の詳細を確認してみます。

値段や詳細を確認したら「Continue to Cart」をクリックします。

右上のカートをクリックして、注文画面へ進みましょう。

契約情報を入力する

デフォルトでは、1 Year – $10となっています。これは、1年契約で$10ドルとなります。

契約期間は、1年、2年、3年、5年、10年まで選べます。料金体制は、以下のようになります。

契約期間料金
1年$10
2年$20
3年$30
5年$50
10年$100

特に割引は、ないので1年ずつで自動更新するかしないか決めるのが良さそうです。

自動更新を行う場合は、Auto Renewにチェックを入れます。1年後に自動更新になります。自動更新時には、再度お金を支払いする必要があります。

「Checkout」をクリックします。

ウォレットにログインする

この記事では、MetaMask(メタマスク)を使って*shibドメインの購入作業を行います。

Chrome等の拡張機能からメタマスクのパスワードを入力してロックを解除してください。

まだ、メタマスクの作成ができていない方、以下の記事で作成をしてください。

作成方法は、以下の記事で解説しております。

ウォレットを接続する

支払い情報を入力していきます。

まず、登録しているメールアドレスを確認してください。

続いて、居住地域を選択します。

「Crypto」を押して、「Connect Wallet」をクリックしましょう。

ウォレットを選択する

MetaMask(メタマスク)を選択します。

MetaMaskの他に、Coinbase WalletやTrust Wallet(トラストウォレット)などが使用できます。

アカウントを選択する

複数アカウントを所有している場合、接続するウォレット1つにチェックを入れます。

「次へ」を押してください。

以下の画面に切り替わります。

内容を確認してください。

アカウント名やアドレスに問題がなければ「接続」をクリックします。

注文内容を確認する

支払い通貨は、「Ethereum」を選択してください。

手数料(Total Cost)を確認しましょう。

手数料は、ガス代となります。ガス代は、トランザクションの混み具合で変動します。

上の場合には、ETH 0.00261481の手数料が発生することになります。

確認をしたら「Complete Checkout」を押します。

もし、Complete Checkoutが押せない時には、上の画像で、数字の1番に書かれている通貨が選択されていないか、イーサリアム(ETH)が不足しているのが原因です。

イーサリアムが不足している際は、メタマスクにETHの入金が必要です。

もし、$10のドメインを購入するなら、手数料と合わせて、合計で約$25〜$30分のイーサリアム(ETH)をメタマスクに送金しておくと安心です。

イーサリアムをメタマスクに送金する方法は、以下の記事を参考にしてください。

メタマスクで承認をする

最後に、メタマスクで承認を行います。

Estimated feeは、見積もり手数料です。実際には、変動することがございます。

合計金額を確認します。

問題がなければ「確認」を押して決済を行います。

*shib Name Tokenの購入完了

これで、*shib Name Tokenの購入が完了です。

ドメインの詳細を確認するには「My Digital Assets」をクリックしてください。

さらに購入を続ける場合は「Continue Browsing」を押しましょう。

続いて、*shib Name Tokenをクレジットカードで購入する方法を解説します。

*shib Name Tokenの購入方法【クレジットカード利用】

ここでは、*shib Name Tokenをクレジットカード払いを利用した購入方法について解説します。

セキュリティ面を考慮すると、クレジットカード払いよりもMetaMask(メタマスク)を利用した方が安全です。

また、クレジットカード決済後、*shib Name Tokenを利用するには、メタマスクでClaim(請求)する必要があるので二度手間になってしまうかもしれません。

セキュリティのリスクをよく考えておくことが、とても重要です。

それでは、クレジットカードでの購入方法について説明します。

D3ウェブサイトにアクセス

まずは、D3の*shibドメインのマーケットプレイスにアクセスします。

以下が公式ウェブサイトのURLです。

D3公式ウェブサイト:https://d3.app/

偽サイトが存在しているので、注意してください。

右上のLoginをクリックします。

メールアドレスを登録

メールアドレスを入力します。

入力後「Continue」ボタンを押してください。

そのほかは、Googleアカウント、X(旧Twitter)でも登録が可能です。

当ブログでは、セキュリティを考えて、念の為メールアドレスで登録しました。

メールアドレスから認証番号を確認

登録したアドレスのメールボックスを確認します。

上のようなメールが届いているはずです。

その中の6桁の認証番号をコピーしましょう。

認証作業を行う

D3のウェブサイトを見ると上のような画面が表示されます。

先ほどのメールアドレスに送られてきた6桁の認証番号を入力します。

最後に「Verify Email」をクリックしてください。

これで、登録が完了です。

設定画面を開く

続いて、画面右上の人間マークのシルエットをクリックします。

タブが表示されるので、「Settings(設定)」を押しましょう。

2段階認証をオンにする

*shib Name Tokenは、自分の資産でもあるので、2段階認証をオンにすることをおすすめします。

2-Factor Authenticationの右隣にある、スイッチをオンに切り替えます。

アプリで2段階認証を設定

お持ちのiPhoneやAndroidのスマートフォンで、認証アプリ(2FA)をダウンロードします。

対応している2FAアプリは、以下の通りです。

・Google Authenticator
・MicrosoftAuthenticator
・Authy
など

使いやすいものを利用しましょう。

アプリからQRコードを読み込みます。

スマホのアプリケーション上に、6桁の認証番号が表示されます。

D3のウェブサイト画面に、6桁の認証コードを入力します。

「Activate」ボタンを押すと、設定が完了します。

設定が終わったらホーム画面へ戻ってさい。

ドメイン名を探す

実際に、ドメイン名を探していきます。

まずは、枠内を入力して「shib」にチェックを入れましょう。

続いて、3番の検索欄に、自分の欲しいドメイン名を入力します。(例: sakura、japanなど)

ドメイン名が決めったら「Search」をクリックしてください。

ドメイン名が販売中か確認する

この例で言うと、sakurajapan*shibは、まだ販売中です。

売り切れの場合は、「Unavailable」と表示されます。

値段は、1年で$10です。約1,500円です。

ドメイン名は、契約ですので、期限が切れると所有権がなくなります。

期限を迎える前に、更新することもできます。

それでは、上の*shibドメインにマウスのカーソルを合わせます。

上のようなタブが表示されました。

そのままカートに加えても良いですが、「View Detail」を押して、ドメイン名の詳細を確認してみましょう。

値段や詳細を確認したら「Continue to Cart」をクリックします。

右上のカートをクリックして、注文画面へ進みましょう。

契約情報を入力する

デフォルトでは、1 Year – $10となっています。これは、1年契約で$10ドルとなります。

契約期間は、1年、2年、3年、5年、10年まで選べます。料金体制は、以下のようになります。

契約期間料金
1年$10
2年$20
3年$30
5年$50
10年$100

特に割引は、ないので1年ずつで自動更新するかしないか決めるのが良さそうです。

自動更新を行う場合は、Auto Renewにチェックを入れます。1年後に自動更新になります。自動更新には、期限直前にお金が支払われます。

「Checkout」をクリックします。

クレジットカードを追加する

Credit Cardと書かれている部分を選択します。

「Add New Card」をクリックしてください。

クレジットカード情報を入力

全ての項目を正しく入力しましょう。

最後に「Add Card」を押します。

注文を確定する

メールアドレスを確認します。

次に、居住国を選択しましょう。

続いて、支払いするカードを選択してください。

購入前に、Total Cost(合計金額)を確認してください。

問題がなければ「Complete Checkout」を押して、注文を確定させます。

*shib Name Tokenの購入完了

これで、*shib Name Tokenの購入が完了です。

ドメインの詳細を確認するには「My Digital Assets」をクリックしてください。

このまま購入を続ける場合は「Continue Browsing」を押しましょう。

最後に

柴犬コイン「*shib Name Tokenのドメインとはどのようなものなのか理解できたかと思います。

現在は、まだ用途が明らかになっていませんが、芝犬コインの運営情報によりますと今後さらにいろいろな開発がされていきそうです。

購入方法は、ウォレットもしくは、クレジット決済がありますが、セキュリティ面を考えると、MetaMask(メタマスク)を利用した方が、断然安全だと言えるでしょう。

ウォレットは必ず新規で作ったアドレスを使うことをおすすめします。

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