当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない時の対処法

bitbank(ビットバンク)に日本円の入金をしたのにリアルタイムで反映されず不安を抱えていませんか。

しばらく待っても入金が反映されない場合には、振込元の銀行や正しい方法で入金ができていたかを確認する必要があるでしょう。

仮想通貨を購入する絶好の買い場を逃してしまわないためにも、速やかに対処したいですよね。

今回の記事では、bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない時の対処法を解説します。

ビットバンクへの正しい入金方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

ビットバンク(bitbank)で日本円と暗号資産の入金・出金方法を解説

ビットバンクの入金時に、住信SBIネット銀行に日本円を振り込みたい場合には、こちらをご覧ください。

bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない原因

bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない原因には、いくつか考えられることがあります。

一般的には、以下のようなことが原因です。

・入金方法を間違えた
・24時間振込に非対応の銀行を利用
・営業時間外
・メンテナンス中
・振込先を間違えた

以上のことに該当していると、入金が反映されません。

それぞれの原因について、細かく見ていきましょう。

入金方法を間違えた

bitbank(ビットバンク)では、2種類の銀行口座への入金方法に対応しています。

入金できる銀行口座は、以下となります。

・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行

GMOあおぞら銀行では、細かな指定がないため支店名、口座種別、口座番号、口座名義を間違わなければ基本的には、間違えるといったことはないでしょう。

注意しなければいけないのが「住信SBIネット銀行」へ振り込みをする場合です。

住信SBIネット銀行では、以下の項目をすべて入力することが必須です。

・支店名
・口座種別
・口座番号
・口座名義
・振込人名義

通常の振込と変わらないように見えますが、他の振込方法と違う点は「振込人名義」の前に「入金番号」というものが付くことです。

名義は「入金番号 + 振込人名義」で構成されています。

入金番号は、英語と数字でそれぞれのユーザーに割り当てられています。

振り込みをする際、この入金番号を自分の名義の前に付けて、入金をすることが必須なのです。

これを忘れてしまうと、bitbank(ビットバンク)にお金が反映されません。

これによって、システム上、同一名義への振込と認識されないのでビットバンクへは、翌営業日の反映となることを覚えておきましょう。

正しい入金方法については、以下の記事でさらに詳しく解説しております。間違えた入金方法をしないためにも必ずチェックしてください。

bitbank(ビットバンク)住信SBIネット銀行に日本円を入金する方法

24時間振込に非対応の銀行を利用

金融機関によって24時間振込に対応していない場合があります。

即時振込非対応の銀行から振り込みをすると、基本的には翌営業日の反映となってしまいます。

急いでいる場合には、24時間いつでも振込に対応しているネットバンキンの利用がおすすめです。

営業時間外

金融機関によって、営業時間が異なります。

ネットバンクの場合は、24時間振込が可能な場合が多いです。

24時間振込に対応していない銀行では、時間外や土日祝日には、即時振込サービスが利用できません。

翌営業日には、反映されるので焦る必要はないでしょう。

メンテナンス中

bitbank(ビットバンク)が利用しているGMOあおぞらネット銀行および、住信SBIネット銀行でメンテナンスが行われていると振込が反映されません。

また、自分の保有している銀行口座がメンテナンス中でも振込サービスが利用できないので注意してください。

これらの詳細に関しましては、各金融機関の「メンテナンス情報」からチェックできます。

振り込みをする前には、必ず確認しておきましょう。

振込先を間違えた

支店名や口座番号を間違えて振り込んでしまっているケースがあります。

振込先を間違えてしまうと、「組戻し」手続きが必要となります。

金融機関に依頼をしてお金を戻してもらう方法です。

組み戻しまでには、3〜5営業日ほどの時間を要します。

返金までに時間がかかったり、手数料が発生すること、手続きの手間などがありますので振り込む前に「銀行名と支店名、口座番号、名義」などの重要事項を何度も見直してから振込処理を行ってください。

bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない時の対処法

bitbank(ビットバンク)で、入金が反映されない時にできる2つの対処法があります。

以下が具体的に提案できる内容です。

・ビットバンクに問い合わせする
・金融機関で組戻し手続きをする

それぞれの状況によって、どちらを利用するか異なります。詳細と手順を確認していきましょう。

bitbank(ビットバンク)に問い合わせる

入金の反映に関して一般的には、bitbank(ビットバンク)にお問い合わせすることで解決できることが多いです。

入金で一番間違えやすいのが、住信SBIネット銀行へ振り込みをすることです。

その理由として、振込人名義の前に「入金番号」をつけなければ反映されないというシステムが利用されているからです。

入金番号をつけ忘れてしまうと、入金が反映されず保留状態になってしまいます。

SBIの入金番号の付け方と正しい振り込み方は、以下の記事で開設しております。必ずチェックしておきましょう。

bitbank(ビットバンク)住信SBIネット銀行に日本円を入金する方法

こういった問題が発生した場合には、お問い合わせフォームから直接ビットバンクへ連絡することですぐに解決されます。

以下がその手順となります。

まずは、銀行の振り込み履歴のスクリーンショットを撮影します。

今回の振込元の銀行は、住信SBIネット銀行(NEOBANK)を使って説明します。

ちなみにですが、自分の住信SBIネット銀行からビットバンクが取り扱う住信SBIネット銀行への振込反映までの期間は、リアルタイムではなく翌営業日に入金されます。

入金には、時間を要しますので1日ほど待ってみてください。

それでも反映されない場合は、これから解説する対処法をご覧ください。

住信SBIネット銀行にログイン

iPhoneやAndroidスマートフォンから住信SBIネット銀行(NEOBANK)アプリにログインしてください。

パソコンからですと、ウェブサイトにアクセスしてログインしましょう。

ログインをしたら「振込・振替」をタップします。

振込結果照会を表示

複数のメニューボタンが表示されます。

「振込結果照会」をタップしてください。

振込履歴のスクリーンショットを撮影

\仮想通貨を始めるならCoincheck/
コインチェック

振込結果照会の画面が表示されました。

上の画面が表示されたら、少し下へスクロールします。

ビットバンク(bitbank)へ振込をした履歴が表示されました。

こちらの画面のスクリーンショットを撮影しましょう。

スクリーンショットの撮影方法は、以下のようになります。

iPhoneの場合:
電源ボタン + 音量大ボタンを同時押し

旧iPhone:
ホームボタン + サイドもしくは、スリープボタンを同時押し

Androidの場合:
電源ボタン + 音量小ボタンを長押し

振込履歴のスクショが撮れたら、画像は保管しておいてください。

ビットバンクへお問い合わせする際に、利用します。

それでは、ビットバンクへお問い合わせ手順を説明します。

ビットバンク(bitbank)お問い合わせ理由を選択

まずは、ビットバンクのお問い合わせフォームへアクセスしてください。

アクセスしたら、お問い合わせ理由を選択します。

今回は、入金についてとなります。

「日本円入金が反映しない」を選択してください。

情報を入力

以下3点を正しく入力してください。

・メールアドレス
・振込元金融機関名
・振込先金融機関名

入力ミスがないことを確認したら次に進みます。

件名とお問い合わせ内容等を入力

件名は、「日本円の入金が反映されません」で問題ないかと思います。

お問い合わせ内容には、以下の項目の入力が必須となります。

・お振込み日時:
・お振込み金額:
・お振込み時の振込名義人:
・当社指定の入金番号:(住信SBIネット銀行へ振込した場合)

これらの情報を正しく入力しましょう。

振込した日時などは、先ほど撮影したスクリーンショットからでも確認ができます。

「反映時間について」にチェックを入れてください。

「ファイルを追加またはここにファイルをドロップ」を選択して、先ほど住信SBIネット銀行で撮影した「振込結果照会」のスクリーンショット画像を添付してください。

最後に「送信」ボタンを押せばお問い合わせ完了です。

ビットバンクサポートからの連絡を待ちましょう。

続いて、金融機関で組み戻し手続きのやり方を解説します。

金融機関で組戻し手続きをする

金融機関で組戻し手続きは、振込をしたお金を手元に戻すための依頼ができます。

依頼する理由は、人によって異なりますが次のようなケースがあります。

・振込依頼人名義の相違
・振込先口座の相違
・受取人名の相違
・金額の相違
・重複振込
など

基本的に、どんな状況でも組戻し手続きを依頼することが可能です。

ただし、組戻し依頼には、組戻手数料が発生することを頭に入れておきましょう。

組戻しには、手数料がかかりますので、振込先の人の連絡先がわかる場合には、自分でその方と相談してみることが推奨されています。

もしそれが困難な状況であれば、これから紹介する方法で依頼ができます。

それでは、詳しい手順を解説していきます。

今回は、住信SBIネット銀行を利用した組戻し手続き方法となります。

住信SBIネット銀行にログイン

iPhoneやAndroidスマートフォンの住信SBIネット銀行(NEOBANK)アプリにログインしてください。

パソコンからですと、ウェブサイトにアクセスしてログインしましょう。

ログインをしたら「振込・振替」をタップします。

振込結果照会を表示

複数のメニューボタンが表示されます。

「振込結果照会」をタップしてください。

組戻依頼画面を表示

振込結果照会の画面が表示されました。

上の画面が表示されたら、少し下へスクロールします。

ビットバンクへ振込をした履歴が表示されました。

右下の赤枠「組戻依頼」をタップしてください。

手数料の承諾と組戻し理由を選択

上の画面に切り替わります。

画面を下にスクロールしてください。

すると、入力画面が表示されます。

住信SBIネット銀行では、組戻し手数料1件につき税込880円が発生します。

組戻手数料の承諾で「はい」を選択します。

続いて、組戻し理由を以下の該当するものを選択しましょう。

・振込依頼人名相違
・振込先口座相違
・受取人名相違
・金額相違
・先方との取引事情
・重複振込
・振込日相違
・不要な振込のため

選択したら下にスクロールしてください。

パスワードと認証番号表を入力

「WEB取引パスワード」を入力します。

ログインパスワードとは、異なるので注意してください。

次に「認証番号表」から該当する番号を入力します。

認証番号表は、「キャッシュカードの裏面」に記載されています。

最後に「確定する」をタップしてください。

スマート認証NEOを設定している場合は、生体認証でパスワード等を入力の省略ができるので便利です。

これで、組戻し依頼の完了です。

振込資金の返却までは、数ヶ月といった多くの時間を要する場合もあるようです。

まとめ

今回は、bitbank(ビットバンク)で入金が反映されない時の対処法について解説しました。

最後に記事のまとめです。

入金されない時には、以下の2つの方法で解決できます。

ビットバンクに入金が反映されない時の対処法

  • ビットバンクに問い合わせする
  • 金融機関で組戻し手続きをする

これらの方法と今回解説した手順を覚えておけば、スムーズに対処できます。

困った時のために、こちらのページをブックマークしておくと便利かと思います。

記事一覧

コメントする