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Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を比較|どちらがおすすめ?

仮想通貨を保管するために、ハードウェアウォレットの購入を考え始める方も多いです。その中でも人気のLedger Nano S PlusやTrezor Safe 3が候補に入ってきます。

ただ、どっちを買うべきなのかいまいち分からないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を比較して、どちらがおすすめなのかを解説します。

価格やスペック、そのほか特徴など両方の機種で詳しく比較しています。この記事を読むことでどちらを購入すべきなのかの判断材料となるでしょう。ぜひ最後まで読んで、自分に合ったデバイスを決めてください。

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Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3はどっちを買うべき?

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3は、仮想通貨を保管するという意味では、同じ用途として機能します。

どちらもハードウェアウォレットとして、似た機能を持っているので、まずは2機種の違いを簡単にまとめてみます。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の違い
・Trezor Safe 3の方がLedger Nano S Plusよりも少し安い
・Ledger Nano S Plusは、日本の正規代理店で取り扱われている
・セキュリティを表すレベルがTrezor Safe 3の方が上(EAL6+認証)
・Ledger Nano S Plusは、日本語サポートがある
・Trezor Safe 3の方が操作が簡単
・対応している仮想通貨は、Ledger Nano S Plusの方が多い
・カラーバリエーションは、Trezor Safe 3が5種類(数量限定モデル含む)、Ledger Nano S Plusが1種類のみ(海外公式サイトでは、9種類)
・Ledger Nano S Plusでは、ステーキングができる

以上の項目を踏まえた上で、Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3が「どのような方におすすめなのか?」について結果を見てみましょう。

Ledger Nano S Plusがおすすめの方

次にようなことを重視する方は、Ledger Nano S Plus(レジャーナノSプラス)がおすすめです。

Ledger Nano S Plusがおすすめの方

  • 日本の代理店で購入したい方
  • 日本語のサポートがあった方が安心
  • たくさんの仮想通貨を扱いたい方
  • ステーキングをしたい方

Trezor Safe 3がおすすめの方

次のようなことを重視する方は、Trezor Safe 3(トレザーセーフ3)がおすすめです。

Trezor Safe 3がおすすめの方

  • 価格を抑えたい方
  • 高いセキュリティのウォレットで保管したい方
  • 複雑な操作が苦手な方
  • カラーを選びたい方

Ledger公式サイトとTrezor公式サイトはこちら!

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3をスペックの違いで比較

比較項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
価格¥13,499約¥11,900($79)
サイズ高さ:62.39mm
幅:17.40mm
厚み:8.24mm
高さ:59mm
幅:32mm
厚み:7.4mm
重さ21 g14 g
画面有機EL(OLED)有機EL(OLED)
解像度128 x 64 pixels128 x 64 pixels
操作方法2ボタン式2ボタン式
セキュリティPINPIN、パスフレーズ
復元方法24単語の
シークレットリカバリーフレーズ
12単語のリカバリーシード
セキュアエレメントCC EAL5+EAL6+
オープンソース
対応仮想通貨5000種類以上1400種類以上
NFT対応
(MetaMaskと連携で管理可)
CPUST33K1M5(MCU)ARM Cortex M4 コア
180MHz
USBUSB-CUSB-C
バッテリーなしなし
対応OS・macOS 12+
・Windows 10+
・Linux
(Ubuntu LTS 20.04+)
・Mac
・Windows
・Linux(x86_64)
・Linux(arm64)
接続アプリLedger LiveTrezor Suite
対応スマホAndroid 9+Android
カラー日本正規代理店:
・マットブラック

海外公式サイト:
・マットブラック
・ミスティックホワイト
・ディープシーブルー
・BTCオレンジ
・パステルグリーン
・アメシストパープル
・ルビーレッド
・レトロゲーミング
・アイス
・コスミックブラック
・ギャラクティックローズ
・ステラシルバー
・ソーラーゴールド
・Bitcoin-only wallet(数量限定)

上の表で2種類のハードウェアウォレットを比較して、強みのある項目を赤色で表記しております。

それぞれ少し違った特徴があります。対応仮想通貨の種類やNFTの管理など総合的な機能面で言えば、Ledger Nano S Plusの方が優位だということが分かります。

価格を考えると、Trezor Safe 3の方が安いです。また、EAL6+認証ということからセキュリティ面でも優っているように思えます。

過去モデルである、Trezor Model One(トレザー・モデル・ワン)を使用したことがありますが、機能が絞られている分、操作はLedgerデバイスと比較して簡単に感じました。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を価格の違いで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を比較すると次のようになります。

販売場所Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
公式サイト¥13,499約¥11,900($79)
日本の正規代理店¥12,499なし

Ledger Nano S Plusは、公式サイトから購入すると13,499円となっています。

Trezor Safe 3は、公式サイトで約11,900円(79ドル)となっています。

Ledger Nanoは、日本に正規代理店があります。そちらで購入すると12,499円で購入が可能です。

ただし、カラーバリエーションは、ブラック1色のみです。色を選びたい方は、海外のLedger公式ウェブサイトでの購入が必要です。海外では、6色取り扱われています。

Trezor Safe 3にも複数の色のラインナップがあります。

ちなみにですが、Trezor社と契約している日本の代理店は存在しないようです。

また、タッチパネル対応の高性能な上位モデルを購入したい方は、Ledger公式サイトTrezor公式サイトからの購入が必須となります。

LedgerとTrezorには、以下のようなラインナップがあります。

Ledgerウォレットのラインナップ

・Ledger Stax
・Ledger Nano X
・Ledger Nano S Plus

Ledger Staxが最上位モデルで、Bluetoothに接続することでiPhoneやAndroidでも使えます。タッチパネルにも対応したモデルです。Apple製品のiPodを制作を主導したTony Fadell氏が携わったことでも話題になりました。こちらは、海外公式サイトのみ取り扱われています。

他にもLedger Staxよりも安いモデルで、且つiPhoneに対応しているLedger Nano Xも販売されています。

こちらは、日本の正規代理店からでも購入することができます。

Trezorウォレットのラインナップ

・Trezor Model T
・Trezor Safe 3
・Trezor Model One

Trezor社は、日本の正規代理店と契約を結んでいません。

ですので、公式ウェブサイトから購入することが必須となります。

Trezor Safe3の他に、Trezor Model Oneという最もコスパに優れたモデルも用意されています。価格は、$69(約¥10,000)。ただし、XRP(リップル)などいくつかの仮想通貨が管理できないので注意が必要です。

Trezor Model Tは、最上位モデルでタッチパネル対応です。Trezor Safe 3では対応していない複数の仮想通貨の管理ができるようになります。

Trezor Safe3とTrezor Model Tを比較した記事も以下からチェックができます。こちらもぜひチェックしてみてください。

Trezor Safe 3とTrezor Model Tを比較|どちらがおすすめ?

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を対応している仮想通貨の種類で比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3では、対応している仮想通貨が異なります。

一部分ですが、以下にまとめてみました。日本でも、よく知られているコインを一覧にしています。

仮想通貨対応一覧Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
Bitcoin(BTC)
Ethereum(ETH)
Tether(USDT)
BNB
USD Coin(USDC)
XRP
Solana(SOL)
NEM(XEM)××
Cardano(ADA)
Dogecoin(DOGE)
Polygon(MATIC)
Polkadot(DOT)×
Litecoin(LTC)
Binance USD(BUSD)
Shiba Inu(SHIB)
Avalanche(AVAX)
Chainlink(LINK)
Ethereum Classic(ETC)
Stellar(XLM)
Bitcoin Cash(BCH)
Ape Coin(APE)
Arbitrum(ARB)
EOS×
The Sandbox(SAND)
Axie Infinity(AXS)
Enjin Coin(ENJ)
Basic Attention Token
(BAT)
JasmyCoin(JASMY)×
Astar(ASTR)×
Tron(TRX)×

上記は、あくまでも一例ですが、Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を比較すると圧倒的にLedger Nano S Plusの方が対応通貨が多いことが分かります。

この記事の冒頭あたりで、スペックの違いを比較した表にも記載しましたが、Ledger Nano S Plusは、5000種類以上もの仮想通貨に対応しています。

Trezor Safe 3は、1400種類以上となっています。

ただし、どちらもビットコインやイーサリアム、ライトコイン、リップル、ソラナ、バイナンスコインのような主要銘柄の管理ができます。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3をディスプレイで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3のディスプレイを比較すると次のようになります。

項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
有機EL(OLED)
タッチパネル対応
解像度128 x 64 pixels128 x 64 pixels

上の表を見て分かるように、2機種とも全く変わらない仕様となっています。

ディスプレイは、有機EL(OLED)仕様となっており、白いライトで文字が映し出されます。

明るい場所でも暗い場所でも非常に見やすくなっています。

画面は、どちらもタッチパネル非対応です。

タッチパネル対応のハードウェアウォレットが欲しい方は、Ledger Staxもしくは、Trezor Model Tを検討する必要があります。

Ledger Nano S Plus、Trezor Safe 3共に、画面の大きさや見やすさに関して、ほぼ変わりはないのでこの項目で比較するのは難しいでしょう。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3をサイズで比較

続いて、Ledger Nano S PlusとTrezor Safe3のサイズを比較してみます。

項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
サイズ高さ:62.39mm
幅:17.40mm
厚み:8.24mm
高さ:59mm
幅:32mm
厚み:7.4mm
重さ21 g14 g

高さ、幅、厚みを全て合計すると、Ledger Nano S Plusは、88.03mm。Trezor Safe 3が98.4mmとなっています。

重量は、21gとLedger Nano S Plusの方がやや重いです。

どちらも手のひらサイズに収まるので、サイズや重さは気にする必要がないでしょう。

一つ利点を挙げるならば、Ledger Nano S Plusは、金属部分がカバーになっており、スライドして閉じることで本体と画面を保護できます。それによって、画面割れ防止になります。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を操作性とCPUで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の操作性とCPUを比較すると次のようになります。

項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
操作方法2ボタン式2ボタン式
CPUST33K1M5(MCU)ARM Cortex M4 コア
180MHz
USBUSB-CUSB-C
バッテリーなしなし

どちらも2ボタン式で、操作性には差がありません。

USBは、Type-Cが採用されています。

最新のWindowsやMacBook ProやAirは、USB端子部分がタイプCになっているかと思います。ですので別途、変換アクセサリーを用意してください。

Trezor純正のType-C to Type-Cケーブルもしくは、USB Type-A to Type-C変換アダプターが必要です。

電源は、USB-Cを使ってパソコンに差し込むことで電源をオンにすることができます。

バッテリーは、内蔵していないため電池の寿命を気にしなくていいのは、メリットです。

Ledger Nano S Plusでは、ST33K1M5(MCU)チップが使われています。

Trezor Safe 3では、ARM Cortex M4 コア 180MHzとなっています。

極端に大きな処理をすることは、ないので、あまり気にする必要はないと思います。強いていうならば、CPUのセキュリティ面でいうと、Trezor Safe 3の方が上だということが分かります。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3をセキュリティで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を比較します。

項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
セキュリティPINPIN、パスフレーズ
復元方法24単語の
シークレットリカバリーフレーズ
12単語リカバリーシード
セキュアエレメントCC EAL5+EAL6+
オープンソース

Ledger Nano S Plusは、4桁から8桁のPINコードで保護されます。

Ledgerの復元方法は、24単語のシークレットリカバリーフレーズが採用されています。

Trezor Safe 3は、最大50桁までのPINコードと隠しウォレットの設定ができます。PINコードに加え、英数字、記号を使った複雑なパスフレーズを設定することも可能です。

そして、12単語のリカバリーフレーズでバックアップと復元を行います。

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コインチェック

こちらを失ってしまうと資産を取り戻せなくなるので厳重に管理してください。

以下の記事では、シークレットリカバリーフレーズやリカバリーシードを安全に保管する方法について解説しています。必ずチェックしておきましょう。

秘密鍵とリカバリーフレーズとは?安全に保管する方法5選

続いてセキュアエレメントは、重大なセキュリティリスクに対する高い価値を表しています。

Ledger Nano S Plusは、CC EAL5+です。

Trezor Safe 3は、資産を保護するため、国際標準規格の保証レベルEAL6+認証を取得しています。

Trezor Safe 3とTrezor Model T共に、オープンソース設計を使用しています。セキュリティの専門家や研究者が全てのプロセスと監査することができます。

全てのものが公開されているというのは、ハッキングから守られることやシステムを不当に利用されるということが無くなり、ウォレットが安全に保たれることを意味します。

セキュリティ面では、Trezor Safe 3の方が強いでしょう。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を対応OSとスマートフォンで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3に対応しているOSとスマートフォンを見ていきます。

デバイスLedger Nano S PlusTrezor Safe 3
PC・macOS 12+
・Windows 10+
・Linux
(Ubuntu LTS 20.04+)
・Mac
・Windows
・Linux(x86_64)
・Linux(arm64)
スマホAndroid 9+Android

どちらも対応しているパソコンやスマホは、ほぼ同じようです。

Ledger Nano S Plusでは、Ledger Live(レジャーライブ)というアプリケーションをダウンロードする必要があります。

Trezor Safe 3を利用するには、Trezor Suite(トレザースート)というアプリケーションをパソコンにダウンロードすることが必須となります。

Apple M1、M2、intel CPU(2020年以前のモデル)、Windows、Linuxが、アプリに対応しています。

Ledger LiveやTrezor Suiteを利用して初期設定を行い、ポートフォリオの確認、暗号資産の送金や受け取り、トレード等ができるようになります。

Ledger Liveでは、ステーキング機能も利用が可能です。

スマートフォンは、Androidのみが対応しており、iPhoneは非対応となっています。

もし、iPhoneでハードウェアウォレットを利用したい場合には、Bluetoothに対応しているLedger Nano X(レジャーナノX)を検討すると良いでしょう。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3をカラーバリエーションで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3では、複数のカラーバリエーションがあります。

取扱サイトLedger Nano S PlusTrezor Safe 3
公式サイト・マットブラック(Matte Black)
・ミスティックホワイト(Mystic White)
・ディープシーブルー(Deepsea Blue)
・BTCオレンジ(BTC Orange)
・パステルグリーン(Pastel Green)
・アメシストパープル(Ametyst Purple)
・ルビーレッド(Ruby Red)
・レトロゲーミング(Retro Gaming)
・アイス(Ice)
・コスミックブラック(Cosmic Black)
・ギャラクティックローズ(Galactic Rose)
・ステラシルバー(Stellar Silver)
・ソーラーゴールド(Solar Gold)
・Bitcoin-only wallet(数量限定)
日本の正規代理店日本正規代理店:
・マットブラック(Matte Black)

2機種とも複数のカラーが販売されています。

Ledger Nano S Plusでは、公式サイトと日本の正規代理店で取り扱われている色が違います。

一方で、Trezor Safe 3の販売場所は、公式サイトのみです。

Ledger Nano S Plusのカラーバリエーション

Ledger Nano S Plusでは、9種類のカラーから選ぶことができます。こちらは、海外のショップ限定となっています。

日本の正規代理店は、マットブラックの1色のみです。

Ledger Nano S Plusの公式サイトと日本の正規代理店から購入する方法は、以下の記事で詳しく解説しております。

Ledger Nanoを日本の正規代理店と海外公式サイトから購入する方法

Trezor Safe 3のカラーバリエーション

Trezor Safe 3では、4種類のカラーと1種類の数量限定ビットコインモデル(オレンジ)の合計5つのカラーバリエーションがあります。

Trezor社では、日本の正規店との契約がないので、海外から購入することが必要です。

Trezor Safe 3の購入方法は、とても簡単なので問題ないでしょう。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3を日本語のサポートで比較

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の日本語サポートの有無は、次のようになります。

項目Ledger Nano S PlusTrezor Safe 3
日本の正規代理店ありなし
日本語サポートありなし

Ledger Nano S Plusは、海外の公式ショップの他に、日本の正規代理店から購入ができます。

海外のウェブサイトも日本語表示に対応しているため安心です。

Ledger Nanoの購入方法の詳細は、以下の記事で分かりやすくまとめています。

Ledger Nanoを日本の正規代理店と海外公式サイトから購入する方法

Ledger Nano海外の公式サイト

Ledger海外の公式サイト

Ledger海外公式で購入するメリット

・豊富なラインナップ
・9種類のカラーバリエーション
・日本では手に入らない商品が買える

Ledger海外公式サイトで購入するメリットは、一つには、豊富なラインナップがあることでしょう。

特に、最上位モデルであるLedger Staxは、日本での取り扱いがありません。

日本では、Ledger Nano製品が時々、在庫切れとなっていることがあります。そういった場合には、海外から注文することで早く手に入れられる可能性があります。

また、海外の公式サイトでは、Ledger Nano S Plusのたくさんのカラーバリエーションが取り扱われているため、自分好みのおしゃれな色を選ぶこともできます。

さらに、日本では手に入らないシークレットリカバリーフレーズを安全に保管するための製品やケース、まとめ買いをすると割引が受けられるBUNDLES & PACKSも販売されています。

様々な製品が取り扱われていることでも海外の公式サイトは、多くのメリットがあるでしょう。

Ledger Nano S Plusを海外から購入の仕方が分からない、不安な方は、以下の記事をチェックすれば一発で解決ができます。

Ledger Nanoを日本の正規代理店と海外公式サイトから購入する方法

Ledger Nano日本の正規代理店

Ledger日本正規代理はこちら

Ledger日本正規代理店から購入するメリット

・日本語サポートに対応している
・関税がかからない
・日本から出荷なので到着が早い

海外からLedgerウォレットを購入するというのが不安な方は、日本の正規代理店を利用すると良いでしょう。

全て日本語に対応しているため、購入方法に悩むこともありません。

商品に問題があったり、聞きたいことがあったら正規代理店にメールで連絡をすれば丁寧に対応してもらえます。

アフターサポートも全て日本語なので安心です。

私も以前、日本語のサポートを利用したことがありますが、返信がとても早くて対応が素晴らしかったです。

商品は、全て日本から出荷されるため、到着がとても早い印象です。

海外から高額な商品を注文すると関税がかかりますが、日本の正規代理店から注文すれば、関税は一切かかりません。

Trezor海外の公式サイト

Trezor海外公式で購入するメリット

・豊富なラインナップ
・4種類のカラーバリエーション
・日本では手に入らない商品が買える

Trezor Safe 3は、公式サイトのみで購入ができます。日本語対応の正規代理店との契約はありませんでした。

私自身、過去にTrezorでハードウェアウォレットを注文したことがあります。

出荷までの流れも非常に早く、注文した際には3日ほどで到着しました。

購入手順は、全く難しいことはありませんでした。不安な方は、以下の記事を参考にしていただければ買うまでの手順が分かります。

Trezor Safe 3を公式サイトで購入する方法|正規代理店はある?

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の違いまとめ

最後に、もう一度Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の違いをまとめます。

Ledger Nano S PlusとTrezor Safe 3の違い
・Trezor Safe 3の方がLedger Nano S Plusよりも少し安い
・Ledger Nano S Plusは、日本の正規代理店で取り扱われている
・セキュリティを表すレベルがTrezor Safe 3の方が上(EAL6+認証)
・Ledger Nano S Plusは、日本語サポートがある
・Trezor Safe 3の方が操作が簡単
・対応している仮想通貨は、Ledger Nano S Plusの方が多い
・カラーバリエーションは、Trezor Safe 3が5種類(数量限定モデル含む)、Ledger Nano S Plusが1種類のみ(海外公式サイトでは、9種類)
・Ledger Nano S Plusでは、ステーキングができる

どちらのハードウェアウォレットも操作方法には、極端な違いがありません。ただ、少しばかりですがTrezor Safe 3の方が、簡単なように感じます。

今回のレビューからも機能面では、Ledger Nano S Plusの方が優位に立っています。

Ledger Nano S Plusは、5000種類以上の仮想通貨、他にもNFTに対応しているので非常に便利なウォレットです。

正規代理店では、日本語サポートがあるので購入からアフターサポートも安心して受けられます。

価格差で検討するのであれば、Trezor Safe 3がコスパに適しています。

他にもTrezor Safe 3は、EAL6+認証に対応したセキュリティに強いデバイスだと言えます。

ロックの解除方法は、PINコードとパスフレーズに対応しているため、他人から利用されることを防いでくれます。

2機種を比較すると、それぞれに違った特徴がありました。

これらの情報を踏まえて、自分の用途に適したウォレットを決めてみましょう。

Ledger Nano S Plusもしくは、Trezor Safe 3を購入する際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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