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柴犬コインとは?将来1円や100円になる?上がった理由を解説

「柴犬コインは将来1円や100円になる?」「購入するにはもう遅い?」など様々な意見や疑問が飛び交っているようです。

なぜこういったことが言われているのかというと、柴犬コインは、最安値から150万倍という上昇した実績を持っているからなのです。

その時期に、38万円を投資していた人が、1700億円以上もの資産を手にして、億り人になったことでも話題になりました。

この先、さらなる価格上昇をしていくのか?はたまたもう上がらないのか?多くの考察があることでしょう。

この記事では、柴犬コインが1円や100円になるのかについての将来性を解説していきます。たった1万円投資で億り人になれるかについても考えていきます。

日本国内では「Coincheck」で柴犬コインの取引ができます。Coincheckつみたてという積立投資のサービスも提供されているので、初心者でも便利に購入が始められます。

コインチェック

まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスして詳細を確認してみましょう。

柴犬コインとは

名称柴犬コイン、シバイヌ(Shiba Inu Token)
ティッカーシンボルSHIB
ローンチ日時2020年8月
取引開始時の価格約$0.000000001009
価格¥0.0039
時価総額ランキング11位
発行枚数約1,000兆枚
循環供給枚数約549兆枚
購入できる取引所コインチェック(Coincheck)
SBI VCトレード
BITPOINT
・DMM Bitcoin
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・Binance Japan(バイナンスジャパン)
2024年4月30日時点

柴犬コインは、日本の犬種「柴犬(しばいぬ)」をモチーフにした仮想通貨です。コインの名称は、柴犬コインやシバイヌなどと呼ばれます。

海外では、SHIBA InuやSHIBA Inu Coin、SHIBA Inu Tokenといった名称で親しまれています。

ティッカーシンボルは、SHIBとなっています。

発行枚数は、約1,000兆枚で、循環供給枚数は、549兆枚で、数多くのコインが世の中に出回っています。

日本でも柴犬コインが上場しており、コインチェック(Coincheck)SBI VCトレードなどで取引が可能です。

柴犬コインは、なぜ話題になった?

Lots of red SHIBA Inu coin

柴犬コインは、2020年8月に、Ryoshiと呼ばれる匿名または個人グループによってイーサリアムネットワーク上に作成されたアルトコインです。

当初は、仮想通貨取引所には、上場しておらずユニスワップ(Uniswap)上で取引ができました。

柴犬コインが話題になった理由は、最安値から150万倍もの上昇をしたことがきっかけとなり、多くの人々が知ることになったのです。

最安値から150万倍に高騰して億り人続出

柴犬コインは、50万倍などと言われていますが、実は、最安値から最高値で約150万倍という驚異的な上昇をしているのです。そして、世界で億り人が続出したと言われています。

上場した当時は、価格が暴落してしまい多くの人が柴犬コインを手放していました。

一方で、握りしめていた人も多く、保有していた人たちの含み益は数百万円から1億円を超えていたことでしょう。

それでは、実際に柴犬コインが初めて取引された時の値段と当時の最安値を見ていきましょう。

柴犬コイン取引開始時の価格と最安値

以下は、柴犬コイン(SHIB)がユニスワップ(Uniswap)に上場した時のチャートです。

2020年8月の取引開始時の価格は、$0.000000001492ほどでした。

引用元: coincodex

そこから大きく暴落して、2020年12月12日付近で、最安値の約$0.000000000057となっていました。

この時期には、多くに人が柴犬コインの将来性はないと予想して手放してしまったと思います。

そして、取引開始から1年ほどかけて大きく調整したのち、価格が徐々に上昇していきました。

2021年8月28日、柴犬コインの最高値

以下は、海外大手取引所バイナンス(Binance)の2021年6月から12月末までの柴犬コインのチャートです。

引用元: TradingView

2021年6月時点では、価格は停滞していました。しかしながら、すでに$0.000005前後でしたので、上場時よりもすでに価格は底上げされています。

そして、2021年10月28日に最高値(ATH / All Time High)の$0.00008854まで一気に高騰しました。

ここまでホールドできたという方が、どのくらいいたのかについての統計は残念ながら見つかりませんでした。

もし、上場時や最安値で1万円分を投資して、最高値で売却できた場合は、どのくらいの価値になっているのか計算してみました。

上場時と最安値で1万円投資していた場合を比較

価格投資金額最高値で
売却した場合
上昇率
上場時
($0.000000001492)
1万円5億9000万円
(59,000倍)
5,934,200%
最安値
($0.000000000057)
1万円155億円
(約155万倍)
155,333,200%
最高値:$0.00008854(2021年10月28日)

最安値が、$0.000000000057なので、最高値の$0.00008854で売却ができていると、最高額になっていることでしょう。

もし最安値で100円分でも購入していたとしたら、1億5千万円以上となっているのです。

柴犬コインがユニスワップに上場してすぐに購入した人もたくさんおり、海外だけでなく日本人でも億万長者(millionaire)になった人も数多くいることでしょう。

実際、この時期に38万円分の柴犬コインを購入した方がおり、1760億円になったことでも話題になりました。

COINTELEGRAPH(コインテレグラフ)のニュースでも「去年8月に買った38万円の「シバイヌ」コイン、現在の価値は1760億円に 」というタイトルで2021年10月28日の記事がこちらに取り上げられています。

柴犬コインは、「Coincheck(コインチェック)」で投資を始めることができます。

スマホのアプリから簡単に売買ができます。まずは「Coincheck公式サイト」にアクセスして詳細を見てみましょう。

それでは、いったいなぜこんなにも価格が高騰してのでしょうか。

ここまで話題になった背景には、ヴィタリック(Vitalik Buterin)氏やイーロンマスク(Elon Musk)氏、Dogecoin(DOGE)などが大きく影響しているのです。

ヴィタリックが50%の柴犬コインをバーン

2020年8月に、柴犬コインの開発者が、柴犬コインの総供給量(発行枚数)の内の50%をイーサリアム(Ethreum)の開発者であるヴィタリック・ブテリン氏(Vitalik Buterin)に送金したという経緯があります。

柴犬コインの発行枚数は、約1,000兆枚であるためこの内の約半分ほどが送られたと言われています。

その後、ヴィタリック氏は、保有枚数の90%の柴犬コインをバーン(Burn)したと発表しました。価値にすると約67億ドルにもなっていました。残りの10%は、新型コロナウイルス対策として寄付する予定だと伝えられています。

この頃は、トークンのバーンはさほど注目されていませんでしたが、ヴィタリック氏が関係しているということが大きく話題になりました。

しかし、価格を押し上げる一番の要因となったのは、ドージコインとイーロンマスクなのです。

柴犬コインは、イーロンマスクが関係している?

柴犬コインの高騰には、イーロンマスク氏が大きく関係していると言われています。

イーロンマスク(Elon Musk)は、起業家でPayPal(ペイパル)、スペースX、テスラ、OpenAIなどの共同設立した実績を持っています。現在は、スペースX、テスラのCEO、Twitter(X)のCTOです。

仮想通貨が大きく話題になった頃に、イーロンマスクは、ドージコインでテスラの商品の決済を受け入れる発言をすることや自分のTwitterの画像をドージコインのロゴに変えるなどして、価格が上昇したことがありました。

また、2020年7月18日にTwitter(X)では、以下のようなDoge Coinに関係するような投稿があったことからも注目を集めています。

そしてドージコインは、一気に価格を上げて、2020年10月の$0.0025から2021年5月には、最高値の約$0.74まで高騰したのです。

柴犬コインが誕生したのが、2020年8月ということもあり、イーロンのツイートの話題性から作成されたと考えられます。

そして、柴犬コインは、ドージコインの話題性から作成されたミームコイン(パロディ及びジョークコイン)として、大きく価格上昇をしたことでドージキラーとも言われていました。

その後もイーロンは、Twitter上で、自分の飼い犬である、柴犬「フロキ(Floki)」を写真で公開するなどしたことでも柴犬コインが注目される一因となりました。

ちなみにですが、柴犬コインの類似トークンとしてFLOKI(フロキ)コインなどの犬コインが複数誕生したのもイーロンマスクが影響しています。

柴犬コインが上がった理由

柴犬コインが上がった理由は、バーンやイーロン銘柄といった影響など、ただ人気があっただけではないのかもしれません。

ここまで高騰したことには、多くの事象が重なったからだとも捉えられます。

高騰の理由には、いくつか考えられることがあります。少し考察してみます。

以下がその一部です。

・コロナ禍で投資ブーム
・イーロンマスクが注目される
・ゲームストップ株が暴騰
・ビットコインが最高値に

これらが、影響していたのではないかと私は考えています。

コロナ禍で投資ブーム

新型コロナウイルスが始まった時に、株式や仮想通貨では、コロナショックでほぼ全ての銘柄で暴落が起こりました。

多くの人たちが売却をする一方で、大きな下落に触発された人々は、株価や仮想通貨の価格が安くなっていることで投資を始めました。

この頃、世界ではロックダウンとなり、旅行はもちろん、外出すらできない国もあり、お金を使う機会が一切なくなってしまったのはご存知の通りでしょう。

ここで巻き起こったのが投資ブームです。

これにより、株式だけでなくビットコインやアルトコインにも投資する人たちが異常に増えたことで、全世界の人たちの資産が投資に集中したのです。

柴犬コインが爆発的に話題になったことからも、莫大な金額が流入したと考えられます。

ゲームストップ株が暴騰

投資ブーム時期に、ゲームストップ(GameStop / GME)という株も話題になっていたことはご存知でしょうか。

ゲームストップは、アメリカの世界最大コンピュータゲームの小売店です。アメリカはじめ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパなどに4000店舗以上を展開しています。任天堂やSONYのプレイステーションなど、様々なゲーム機やゲームソフトが販売されています。

しかし、コロナ禍のパンデミックにより数年にわたる衰退と1ヶ月ほどの店舗閉鎖により、破産及び倒産寸前の危機とも言われていました。

一方で、ある投資家たちはこの状況に目を光らせていました。

こうした倒産寸前の株がマネーゲームになることがあります。実は、これがきっかけで世界的に大きな事件となりました。

それが、ゲームストップの「ショートスクイーズ(short squeeze)」です。

ショートスクイーズは、下がることを予想して、大きな買いが入り価格が上昇してしまい、空売りをしていた投資家が損切りすることで株価が上昇する仕組みです。これにより、ゲームストップも世界がニュースにするほどの高騰をしたのです。

この事件の引き金になったのが「Reddit(レディット)」という掲示板でのコミュニティ、WallStreetBets(WSB / r/wallstreetbets)です。このコミュニティ内で、倒産寸前のゲームストップ株をみんなで少しでもいいからなどと購入を誘う発言がありました。

取引手数料0円だったこともあり、ロビンフッド(Robinhood)のアプリで株取引をしている人も多かったようです。

コロナ禍で投資ブームが巻き起こってる中で、さらには大きなコミュニティだったこともあり、ゲームストップ株を購入する人が増加したのです。

この頃は、まだ株式分割が行われていなかったので、2020年3月5日前後は、$3ほどで推移していました。そして、2021年1月27日に$500付近まで高騰しました。

同日、2021年1月27日にイーロンマスクは「Gamestonk(ゲームストンク)」などとレディットユーザーに向けたような発言をしたことでもさらに注目を浴びたのです。

テスラ株も高騰していたことから、さらにイーロンマスクが注目が集まった可能性もあるのです。

イーロンマスクが注目される

外国株式で最も注目を集めていたのは、テスラ(Tesla)株です。

テスラは、イーロンマスクがCTO(最高技術責任者)を務めている、電動輸送機器やソーラーパネル、ソーラールーフタイルなどのエネルギー機器の製造・販売を行っている会社です。また、クリーンエネルギー関連事業なども展開しています。

テスラは、電気自動車だけでなく、イーロンマスクの人気からか、海外で注目を集めていました。当時からTwitter(X)のフォロワー数も多くインフルエンサーのようになっていたことも記憶に新しいです。

彼の発言によってテスラは、大きく価格を上げたり、時には「テスラ株高すぎ」などと発言をして、一気に下落したこともあり、様々な問題発言などもあったのです。

こうした発言は、たちまちニュースとなり、彼の一つの言動によって、チャートが大きく動いてしまうことから相場操縦行為なのではないかなど、問題になることもありました。

しかし、海外の個人投資家にとって、イーロンマスクのTwitterをフォローしておくことで儲けられることもあり、爆発的に人気がありました。

そして、イーロンも仮想通貨に注目するようになり、海外の投資家たちの投資対象は、仮想通貨に移り変わっていきました。

ドージコインが急騰後に、イーロンはミームコインに目を向け始めました。

その理由も彼のツイッターの返信欄には、個人投資家が期待しているコインや新たな犬コインの名前のコメントで溢れかえっていたからです。

そういったことからもイーロンが、匂わせ的なツイートをすることが多くありました。

アルトコインの上昇やゲームストップ株の事例から、仮想通貨のミームコインに目が向けれて、ドージコインと似たようなコインとして、柴犬コインが注目を浴びたのかもしれません。

尚且つ、柴犬コインの上場時の価格が$0.000000001009となっており、0が複数ついていたことでも投資家たちにとっては、価格が安く、魅力的に見えたのも資金が集まったことに影響しているでしょう。

ビットコインが最高値に

ビットコイン(BTC)が高騰して、最高値になったことも柴犬コインの価格に大きく影響しました。

ビットコインは、2020年3月では$4000前後まで暴落していました。その後は、右肩上がりに推移して、2021年10月21日に$66,000まで上昇するというパフォーマンスを見せました。

そして、柴犬コインもほぼ同時期、2021年10月28日に最高値の$0.00008894となっており、最安値から約155万倍まで高騰したのです。

柴犬コインの上昇した背景には、話題性からだけでなく、様々な事象が重なったことで155万倍が達成できたと言えるでしょう。

柴犬コインの期待されるプロジェクト

柴犬コインは、過去に言われてきたようなミームコインの立ち位置にはおらず、大きなプロジェクトになりつつあります。

すでに、多くのユースケースが公開されており、実用化されているものや、開発中のものまで存在します。

以下が、主な柴犬コインのプロジェクトです。

・柴犬関連の5つのトークン
・ShibaSwap(シバスワップ)
・柴犬プロジェクトのNFT
・Shibarium(シバリウム)
・Shib The Metaverse
・Shiba Eternityカードゲーム
・*shibドメイン

上記は、新トークンの発行やDEX(Decentralized Exchanges / 分散型取引所)、メタバース、ブロックチェーンゲームなど様々な要素が含まれています。

ここからは、柴犬コインで期待されているプロジェクトやツールについて、詳しく解説していきます。

柴犬関連の5つのトークン

柴犬プロジェクトでは、5つのトークンが展開されています。

・柴犬コイン(SHIB)
・Bone ShibaSwap Token(BONE)
・Doge Killer(LEASH)
・Treat(TREAT)
・Shi(SHI)

それぞれトークンは、すべて特徴やユースケースが異なっています。

以下では、各トークンについて詳しく説明していきます。

柴犬コイン(SHIB)

トークン名柴犬コイン(Shiba Token)
ティッカーシンボルSHIB
発行枚数1000兆枚
ローンチ日時2020年8月

柴犬コイン(Shiba Token / SHIB)は、2020年8月にローンチした、シバイヌプロジェクトのメインとなる仮想通貨です。当時は、ユニスワップで取引がされていました。

現在は、海外の取引所Binance、gateなど複数時の場所で上場しています。

そして、日本でもコインチェック(Coincheck)SBI VCトレードといった仮想通貨取引所でも売買ができるようになりました。

柴犬コインは、イーサリアムネットワーク上に作成された分散型コインで、コミュニティの主導で成り立っています。

最安値から約150万倍という高騰をしており、世界から人気のあるコインです。

すでに、DApps(Decentralized Applicatoin / 分散型アプリケーション)の開発や決済といった実用的な使われ方もしてきており、将来が期待されています。

Bone ShibaSwap Token(BONE)

トークン名Bone ShibaSwap Token
ティッカーシンボルBONE
発行枚数250,000,000枚
ローンチ日2021年7月6日

Bone ShibaSwap Token(BONE)は、ガバナンストークンで、プロトコル上の重要な提案があった際に、投票権を持つことができます。

総供給枚数は、2億5000万枚です。

最近では、Shibarium(シバリウム)でも活用されており、ブリッジ(Bridge)を行うことでユニスワップのようなDeFi(Decentralized Finance、分散型金融)でも活用できます。

様々なプロジェクトでは、BONEを利用して、トークンのエアドロップがもらえたりと、新たな用途での開発が進められています。

今後のShibaswap(シバスワップ)2.0(v2)などの登場により、ステーキングやSWAP(スワップ)機能、ファーミング、流動性マイニング(イールドファーミング)などが強化されてさらなる用途が確立できるようになるかもしれません。

Doge Killer(LEASH)

トークン名Doge Killer
ティッカーシンボルBONE
発行枚数107,646枚
ローンチ日2021年7月6日

Doge Killer(LEASH)は、ERC20トークンでイーサリアムネットワーク上に作成されました。

DogeCoin Killer(ドージコインキラー)とも呼ばれており、仮想通貨DOGEを打ち負かすという意味や首輪(leash)という意味を持っています。

LEASHを保有しておくことで、柴犬ホルダーとしての支持者としての権限が得られ、特別な利益が得られます。過去には、Shitoshi NFTのミント、BONEの報酬、メタバースのランドセールの早期アクセスなどに参加できました。

現在は、明確なロードマップなどは公開されておらず、ShibatokenのTwitter(X)上で、時々ツイートされることがあります。

発行枚数が10万枚と非常に少ないことから、柴犬コミュニティでは、将来大きな価値になると期待されているトークンでもあります。

ビットコインの発行枚数が21,000万枚ということからもLEASHは、非常に希少なコインだということが分かるでしょう。

現在は、ShibariumのブリッジにLEASHも使うことができるようになっています。今後、ShibaSwap2.0が発足することで、利用用途が広まるかもしれませんね。

Treat(TREAT)

トークン名Treat
ティッカーシンボル不明
発行枚数不明
ローンチ日未定

Treat(TREAT)は、シバイヌプロジェクトが公開した、新たなガバナンストークンです。

L3ブロックチェーン(レイヤー3)開発のため、すでに19億円(1200万ドル)もの資金調達が完了していると発表しています。

レイヤー3では、Zama(ザマ)という企業と提携を結び、完全準同型暗号化技術(FHE)が採用され、プライバシーなどの問題を解消する目的となっています。

その他にもDAppsやブロックチェーンゲームの報酬としても機能する予定となっています。

L3ネットワーク(レイヤー3)では、Shibarium(シバリウム)が基盤となり、$TREATが利用される予定です。

今後は、L2(レイヤー2)ネットワークでは、できなかったことが実現すると言われています。

Treatは、現時点でローンチされていないので、売買もできません。DEXでは、複数の偽トークンが販売されているので、注意してください。

Shi(SHI)

トークン名Shi
ティッカーシンボル不明
発行枚数不明
ローンチ日未定

Shi(SHI)は、ステーブルコイン(Stable Coin)となる情報がございます。

現時点でまだ細かな詳細は、発表されておりません。

ステーブルコインは、安定した価格が保てるように設計されたコインで、米ドルや円のような法定通貨のような役目を果たします。

現在では、米ドルに連動しているステーブルコインとして、USDT(Tether / テザー)やUSDC(USD Coin)が使われるのが一般的です。

これらは、しばし退避資産として利用されます。

今後Shi(SHI)がどのような使われ方をするのかが注目されています。

ShibaSwap(シバスワップ)

ShibaSwap(シバスワップ)は、メタマスク(MetaMask)などのウォレットを接続して使うことができるプラットフォームです。

ここでは、以下のことができます。

・Dig(流動性報酬)
・BURY(ステーキング)
・SWAP(スワップ)
・NFTのエアドロップ
・DOGGY DAO(投票)
・WOOF(ファーミング)

ShibaSwapを利用することで、様々な報酬が得られます。

BURYでは、SHIBをxSHIBに変換することで、ステーキング報酬が得られます。利率は、0.1%〜1%ほどとなっています。

今後、改良版のv2が公開されれば、多くの機能が利用できるでしょう。

TREATやステーブルコインであるSHIなどもローンチ予定となっているので、こうした報酬が受けられることにも期待されています。

柴犬プロジェクトのNFT

NFT名とチェーン発行数取扱場所
THE SHIBOSHI
(イーサリアム)
10,000枚OpenSea
THE SHEBOSHI
(イーサリアム)
20,000枚OpenSea
TheShib
(Shibarium)
各3,000枚TheShib
(エアドロップ)

柴犬プロジェクトでは、「THE SHIBOSHI」「THE SHEBOSHI」「TheShib」というNFTも発行されています。

そもそもNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)とは、ブロックチェーン技術を利用した偽造ができない唯一無二の仮想通貨アートです。

NFTは、一般的にアートとしての資産価値を持つ他、ブロックチェーンゲームに利用されたり、チケット転売の不正防止や個人情報の特定などにもこういった技術が使われています。

THE SHIBOSHIとは

NFT名THE SHIBOSHI
チェーンイーサリアム
ローンチ日2021年10月
発行枚数10,000枚
現在の最安値0.21 ETH
過去最高値50 ETH
取引できる場所OpenSea

THE SHIBOSHIは、発行枚数10,000枚のイーサリアムブロックチェーン上に作成されたNFTです。犬の絵が特徴でドット絵は、ピクセルで描かれています。

元々は、SHIBOSHISというウェブサイトから0.1ETH〜0.3ETHを支払うことでミントができたNFTです。

現在は、OpenSea(オープンシー)という世界最大のNFT取引所で売買がされています。

THE SHIBOSHIのNFTを保有することで、以下の利点が付与されます。

・Shiboshi所有者向けのプライベートクラブ
・開発者、チームメンバーとの直接コミュニケーション
・アップデートや今後のNFT、ゲームリリースへの特権
・今後公開される追加特典

これから様々なプロジェクトが開発されており、NFTを保有しておくことで、P2Eのブロックチェーンゲームやメタバースなどで特典報酬が得られるかもしれません。

今後どのようになっていくかは、Twitterやロードマップのアップデートを見ておくと良いでしょう。

THE SHEBOSHIとは

NFT名THE SHIBOSHI
チェーンイーサリアム
ローンチ日2024年2月21日
発行枚数20,000枚
現在の最安値0.06 ETH
過去最高値0.42 ETH
取引できる場所OpenSea

THE SHEBOSHIもイーサリアム基盤で2021年10月に作成されたNFTとなっています。

発行枚数は、20,000枚です。

THE SHIBOSHIの彼女としてのコンセプトを持つアートです。こちらも同様に、ピクセルが用いられて作成されています。

今までのNFTと異なる部分は、SHEBOSHIは、「DN404 / ERC-404」規格であることです。

これは、ERC-20とERC-721の優れた部分を兼ね備えているのです。これにより、NFTの分割所有が可能となり、実験的なハイブリットトークンとしての機能が実現することが期待されます。

この先のプロジェクトは、まだ非公開ですが、もしかすると彼氏であるTHE SHIBOSHIと彼女のTHE SHEBOSHIを保有しておくことで、新たなNFTのエアドロップや何か他の特典というのもあるかもしれませんね。

現在は、OpenSea(オープンシー)という世界最大のNFT取引所で売買がされています。

TheShibとは

NFT名TheShib
チェーンシバリウム
発行枚数各3,000枚
取引できる場所TheShib
(無料エアドロップ)

TheShibは、定期的に発行される柴犬マガジン(ブログ記事)を読むことで、無料でもらえるNFTです。

ネットワークは、シバリウム(Shibarium)が利用されています。

マガジン毎に、限定3,000枚が用意されており、内1枚のNFTがミント可能です。特に、条件などはなく、先着順で誰でもエアドロップが受け取れます。

なくなり次第終了となるので、興味がある方は、早めにエアドロップを受け取ることをおすすめします。

エアドロップの受け取り方法は、こちらの記事で詳しく解説しております。併せてチェックしてください。

柴犬プロジェクトのNFTを購入の仕方

ここからは、柴犬プロジェクトのNFT購入手順を解説します。

NFTの購入にはコインチェック(Coincheck)で、イーサリアム(ETH)の購入が必要です。

THE SHIBOSHIとTHE SHEBOSHIの購入方法については、以下の手順で始めることができます。

柴犬プロジェクトNFTの購入手順
  1. 仮想通貨の取引所を開設
  2. メタマスクの作成
  3. イーサリアムをメタマスクに送金
  4. OpenSeaでNFTを購入

以上が、NFT購入までの流れとなります。

まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスして口座開設の準備をしておきましょう。

さらに詳しい購入方法については、以下の記事で解説しております。

Shibarium(シバリウム)

Shibarium(シバリウム)は、イーサリアムチェーン上に構築されているL2(レイヤー2)ブロックチェーンネットワークです。

L2では、スケーラビリティの強化、トランザクションコストの削減および、速度の向上などのエコシステム化が目的とされています。

以前の規格では、DeFiやNFTの需要に伴い、こうした問題が顕著にあらわれてしまい対処が困難な状況でしたが、L2によってこれらの問題が解消されると言われています。

Shibarium(シバリウム)は、すでにブリッジやバリデーターを選択してBONEをステーキングするといったことが可能になっています。

また、シバリウムを活用したDApps、DeFiなども増えてきており、シバリウムチェーン上のトークンの売買ができるようになってきています。

しかしながら、レイヤー3の話も出てきており、シバリウムの立ち位置がどのようになってくるのかについて疑問に問われている面もあります。

TREATがガス代として使われるとしたら、BONEの使われ方は、どうなっていくのかも気になるところです。

シバリウムの使い方・ブリッジのやり方については、以下の記事で詳しく解説しております。

Shib The Metaverse

メタバース(Metaverse)は、近年世界からも注目されている分野で、多くの企業が参戦し始めています。

そして、柴犬プロジェクトもShib The Metaverseとして、この分野の開発が進められています。

そもそもメタバースとは、インターネット上の仮想空間のことです。

過去に大きく話題となったVRやARの技術が応用されて、仮想空間内での新たなビジネスや人とのコミュニケーションなど、幅広く利用されようとしています。

Shib The Metaverseの詳細は、いまだに公開されていません。モデルとしては、仮想空間の中に土地を持つことができ、そこで土地のオーナーとして、仮想空間内を動き回るなど、何らかの仕組みで報酬が得られる可能性があります。

その他にもNFTを仮想空間に移すこともできるのかもしれません。

メタバース内の土地は、100,595個あります。すでに、ランドセール(土地販売)が開始されており、その一部が販売されています。

土地には、レア度があり、以下のように表記されています。

・Diamond Teeth
・Platinum Paw
・Golden Tail
・Silver Fur
・Leasing Hubs

これらの土地は、それぞれ価値が異なります。

過去には、高値で入札が入っていたものの、現時点では投資家たちの熱が冷めてしまい放置されている状態です。

現在は、話題性のあるプロジェクトが進められているため、メタバースが再度トレンドに入れば、開発が加速する可能性もあるでしょう。

Shiba Eternityカードゲーム

Shiba Eternity(シバエターニティー)は、ブロックチェーンゲームです。

内容は、カードゲームとなっており、キャラクターや魔法カードを利用して相手と戦わせて、勝利を目指します。アプリを利用しているプレイヤーとマッチングするという、リアルタイムプレイング式となっています。

ゲーム内通貨である「KIBBLE」を稼ぐことでカードパックが購入でき、デッキを強化していくことが可能です。また、ゲーム内課金があり、さらに強いカードやアイテムをゲットすることができます。

iPhoneやアンドロイドアプリがあれば、誰でも始めることができます。

しかしながら、現時点ではゲームをプレイしようと、相手プレーヤーとのマッチングを試みましたが、一度も対戦することはできませんでした。

P2E(Play to Earn)というゲームで稼ぐようなシステムが構築されていくといった話もあるので、今後のアップデートでどのようになっていくのかにも期待されています。

*shibドメイン

*shib Name Token(シバネームトークン)は、柴犬の開発者とインターネットドメイン会社D3と協力して発足した、革新的なドメインサービスです。

通常のドメインでは「.com」「.xyz」などで表記されるのが一般的です。しかし、この*shib Name Tokenは、「*(アスタリスク / 星)」がついている形式となっています。

当ブログでは、coinkujira.comといったドメイン名になっていますが、シバネームトークンを利用すると「coinkujira*shib」という形になるのです。

.comや.netのようなweb2トップレベルドメイン(TLD)は、ドメインネームシステムで動作します。しかし、ウォレットやデジタルIDといったWeb3ツールでは、機能しません。

その他、近年話題となった.ethや.cryptoといったWeb3は、DNSでは動作できません。つまり、ウェブブラウザや電子メールといったインターネットを介したものには対応していないのです。

一方で、*shib Name Tokenは、「*shib」と「.shib」の両方の機能を持ち、Web2とWeb3のどちらでも動作する革新的なドメインだと言われています。

このドメインを取得することで、ブロックチェーンと法定通貨のウォレットID、分散型電子メール、オープン認証資格情報、DID、ユニバーサルウェブサイトおよびブラウザなどが利用可能になります。

また、ウォレットアドレスとしても機能できるため、今までの長い文字列の覚えにくいアドレスからも解消されます。DeFiなどのDAppsのプラットフォームにも接続ができます。

*shib Name Token(シバネームトークン)は、2024年3月6日17時(日本時間2024年3月8日2時)に、D3のウェブサイト上のマーケットプレイスで販売がスタートしました。

開始と同時に、人気のドメイン名の多くが売却済みとなりました。

価格は、$10から$9000などと高額なドメイン名のものも存在します。

このほかに、注目されているのが*shibドメインの再販です。過去には、イーサリアムネームサービス(Ethereum Name Service /ENS)では、一番高いドメインで、420ETHで売却されたこともありました。

今後、*shibでもドメイン転売などが可能になり、高額な価格で売却されることにでもなれば、大きく話題となることでしょう。

購入方法は、仮想通貨取引所からメタマスク(MetaMask)にETHを送金することで、支払うことができます。その他、クレジットカードの利用も可能です。

\仮想通貨を始めるならCoincheck/
コインチェック

*shibの購入方法については、以下をご覧ください。

上記で解説したように、柴犬コインは、すでに多くのプロジェクトや革新的な技術が開発されていることからも将来が期待されているのです。

将来は、1円や100円になるのではないかといった声も多く上がってきています。

柴犬コインは将来1円や100円になる?

柴犬コインでは、世界の人たちが「将来は、1円になる?100円(1ドル)になる?」などといった議論がされています。

過去に、150万倍といった高騰をしたことからもこういった、期待を持たれるのは当然のことでしょう。

現在の柴犬(SHIB)の価格は、0.0039円です。1円になるには、約256.4倍です。100円になるには、約25,641倍の上昇が必要になります。

数字にすると、ありえないような数字ですが、振り返ってみるとすでに150万倍を達成しているので、可能性は0ではないのでは?とも感じてしまいます。

ただし、ある条件がないとこの目標を達成することは、非常に厳しいものだと考えています。いくつかのことをクリアできれば、1円や100円になるということも、ありえないと言えなくなるのかもしれません。

柴犬コインが1円や100円になるには、以下の条件が必須でしょう。

・柴犬コインが大量にバーンされる
・保有者が増える
・ETFの承認
・ステーキングシステムの構築
・革新的な技術の開発
・DAOの形成

以上が、最も重要な要素だと考えています。

それぞれについて解説します。

柴犬コインが大量にバーンされる

柴犬コインの価格が、1円や100円になるためにとても重要なのは、トークンが大量にバーン(焼却)されることです。

バーンとは、トークンを二度と使えなくなるようにバーンウォレットというものに送金されることを意味します。

柴犬バーン(SHIB Burn)には、バーンウォレットというアドレスがあり、一般的に以下、3つのアドレスに送金されます。

バーンアドレス1:
0xdead000000000000000042069420694206942069
このバーンアドレスは、null address(空アドレス)といいます。過去に、イーサリアムの共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が、67億ドル相当の柴犬コインをバーンをした時にも、このアドレスに送金をしています。
バーンアドレス2:
0x000000000000000000000000000000000000dead
こちらも一般的に使われているnull addressとなります。様々なトークンのバーンに利用されています。
バーンアドレス3:
0x0000000000000000000000000000000000000000

上記2つと同様のnull addressです。別名ブラックホールと呼ばれます。ちなみにですが、もし、null addressに仮想通貨を送金してしまうと、二度と取り戻すことができないくなってしまいます。

バーンを無しにしては、1円や100円になることは難しいと考えています。

まずは、下の表を見てください。

時価総額
ランキング
現在の価格循環供給量(枚)
10.カルダノ
(ADA)
73.56円35,138,447,926
11.柴犬コイン
(SHIB)
0.0039円589,273,948,738,735
367.シンボル
(XYM)
3.58円7,842,928,625

上記では、時価総額ランキングで近いカルダノ(ADA)と367位と離れているシンボル(XYM)の循環供給量を比較しています。

この表を見てわかるように、循環供給量が減ることで価格が上げられるというのが分かります。

さらに、柴犬コインは、時価総額ランキングが上位ということからも、取引量が多いため、ADAやXYMのような循環供給枚数になれば、1円から100円近くまで価格を押し上げられるかもしれないのです。

柴犬コインの発行枚数は、約1,000兆枚で、この内の約半分はイーサリアム開発者のヴィタリック氏によってバーンされています。現在の循環供給枚数は、549兆枚となっています。

ここからもわかるように、まだまだ数多くのコインが世の中に出回っています。

長期間かけて、もし99%バーンがされるようなことがあれば、価格は100円を超えているかもしれません。

過去の柴犬がバーン(Shib Burn)された枚数

以下は、柴犬コインの過去から2023年までのバーン総数となっています。

年間バーン総枚数バーン後の総供給量
2020年26,981,871,357999,955,379,542,525
2021年410,273,538,349,633589,681,841,192,892
2022年83,351,313,869589,598,489,879,023
2023年71,983,341,536589,526,506,537,487
小数点以下省略

これらの経緯として、2020年は、まだバーンシステムが構築されていませんでした。また、8月に柴犬コインが発足したばかりということや取引量が少ないこともあり、ほとんど循環供給量が減りませんでした。

2021年は、ヴィタリック氏のバーンにより、半分近くがバーンされたために、総供給量が大幅に減らされました。また、ブルマーケットということもあり、取引量が増加したのも影響しています。

2022年は、仮想通貨バブルの余韻から期待感がまだあり、暴落していたものの年初はまだ盛り上がっていたためにバーン量が増加した可能性があります。

2023年は、弱き相場(ベアマーケット)となり、盛り上がりが少なかったことからバーン量が減ったと考えられます。

それでもバーン量は、現時点であまり多くなく、さらにバーンが加速するようなユースケースが必須となるでしょう。

続いて、将来の柴犬バーン数を予測してみます。

柴犬バーン枚数の予測【1年〜100年後まで】

ここでは、将来100年後までに柴犬コインがどれだけバーンされるのかの期待値を算出してみます。

弱き相場である2023年度を元に計算していきます。

2023年は、1日あたり16,434,552枚が平均してバーンされています。これを元に考えると、以下の表になります。

トータルバーン量バーン後の総供給量
1年5,998,611,794589,267,950,126,941
5年29,993,058,973589,237,957,067,968
10年59,986,117,940589,177,970,950,028
30年179,958,353,820588,998,012,596,208
50年299,930,589,700588,698,082,006,508
100年599,861,179,400588,098,220,827,108
2023年を元に算出

上記は、弱き相場での算出となっているので、取引量によって変動する可能性があります。

バーンされる量は、おそらく、取引量が増えるほどバーンの量も増加するかと思います。

過去の統計から算出してみましたが、100年後でも総供給量はあまり減っていないようにも感じられます。

今後、ステーキングプログラム、マルチバーンシステムの開発、ETFの承認、サプライズバーンといったイベントが発生することで、さらにバーンが加速する可能性もあるでしょう。

柴犬コインに投資をしてみたい方は「Coincheck(コインチェック)」の口座開設を行うことですぐに取引スタートできます。

保有者が増える

ただし、循環供給枚数が減れば良いというものではなく、保有者が増えていくことも重要です。

柴犬コインの保有者が増えることで、価格が底上げされる可能性があります。

もしも、5年、10年などと一切売却しない長期目的での柴犬ホルダーが年々増加することになれば、循環供給枚数が実質的に減ることになります。

長期投資者の柴犬コインは、一時的なバーンをされたものと同様だと考えられます。

暗号資産に投資する人は年々増加傾向にあるものの、世界的な規模で考えるとまだまだ多くありません。

以下は、2023年末までの世界の総暗号資産保有者数の統計です。

出典: crypto.com

2023年12月末には、5億8000万人となっています。

ちなみにですが、日本人暗号資産保有者は、総人口の約4%ほどと言われており、約499万人となっています。

総務省の統計で、2024年(令和6年)4月1日時点で、1億2400万人ほどなので、投資者はほんの一部でしかないことが分かります。

続いて、ビットコインと柴犬コインの世界の保有者数をみていきましょう。

ビットコインと柴犬コインの保有者数を比較

ビットコインと柴犬コインの保有者を比較してみます。

以下が、2024年時点のおおよその保有者数です。

保有者数
ビットコイン2億1900万人
柴犬コイン138万人
2024年の統計

ビットコインは、歴史が長く、2009年1月12日に一番最初の取引がされました。また、仮想通貨史上初のコインということからも他のアルトコインと比べても注目度が違うため、2億1900万人という多くの人たちが保有しています。

一方で、柴犬コインは2020年8月から取引が開始されたので、まだ歴史は長くありません。そういったことからも、ビットコインと比較すると圧倒的に保有者が少ないのです。

ちなみにですが、時価総額2位のイーサリアムのウォレット数は、約2億6400万人とも言われています。

柴犬コインも歴史が長くなるにつれて、投資者が増えれば、将来的に現在のビットコインやイーサリアムのようになる可能性も十分にあるでしょう。

柴犬コインの大口保有者がどれだけの枚数を持っているかも気になるところでしょう。トップホルダーが誰なのかについて、確認してみます。

柴犬コイントップ10保有者ランキング

ここでは、柴犬コインホルダーのトップ10アドレスをランキング形式で紹介します。

誰のウォレットアドレスなのか?保有枚数はどのくらいか?などについて、詳しく調べてみました。

1位. 0xdEAD000000000000000042069420694206942069

こちらのウォレットは、バーンウォレットに該当しており、枚数にすると410兆枚、41.0426%もの柴犬コインがバーンされています。現時点の価値として、約1兆6458億円となっています。

2位. 0xf3B0073E3a7F747C7A38B36B805247B222C302A3

こちらは、Crypto.comという仮想通貨取引所のウォレットアドレスです。保有総数、約37兆枚で、総供給量の3.7570%となっています。

3位. 0xF977814e90dA44bFA03b6295A0616a897441aceC

大手仮想通貨取引所、バイナンス(Binance)のウォレットです。保有総数、35兆枚で、総供給量の3.5001%となっています。

4位. 0x40B38765696e3d5d8d9d834D8AaD4bB6e418E489

Robinhood(ロビンフッド)という金融取引プラットフォームで、暗号資産(仮想通貨)や株式などの投資サービスを提供する会社のアドレスです。保有総数は、約31兆枚です。総供給量の3.1754%となっています。

5位. 0x02E2201576FBbeFb52812f2eE7F08eB4774B481e

Upbit(アップビット)のウォレットアドレスです。この会社は、韓国最大の仮想通貨取引所となります。保有総数は、約28兆枚です。総供給量の2.8110%となっています。

6位. 0x5a52E96BAcdaBb82fd05763E25335261B270Efcb

こちらもバイナンスウォレットとなります。総保有数約24兆枚です。総供給量の2.4690%となっています。

7位. 0x422193843Fe209fAA94F5cc1780E04965E77Cb7F

こちらは、BitGo(ビットゴー)のマルチシグアドレスとなります。BitGoは、アメリカのカリフォルニア州パルアルトに拠点を置くデジタル資産信託会社、及びセキュリティ会社です。総保有数約11兆枚です。総供給量の1.1498%となっています。7位からは、大きく保有枚数が乖離しています。

8位. 0x6cC5F688a315f3dC28A7781717a9A798a59fDA7b

OKX(旧OKEx)のアドレスです。OKXは、世界で2番目に暗号資産取引量が多い、大手取引所です。総保有数約9兆枚です。総供給量の0.9305%となっています。

9位. 0x47ac0Fb4F2D84898e4D9E7b4DaB3C24507a6D503

Binance-Peg Tokens(バイナンスペグトークン)ウォレットアドレスです。総保有数約8兆枚です。総供給量の0.8050%となっています。

10位. 0xB4a81261b16b92af0B9F7C4a83f1E885132D81e4

最後は、xSHIBトークンのウォレットアドレスでステーキングされている枚数となります。総保有数は、約6兆枚です。総供給量の0.6397%となっています。

保有者を増やすためには、ETFの承認も必要不可欠になってきます。

ETFの承認

柴犬コイン(SHIB)のETFが承認されることでも、価格が大きく高騰する可能性があるかもしれません。

ETF(Exchange Traded Funds)は、上場投資信託のことです。証券取引所での投資信託のことを意味します。

2024年1月10日に、米証券取引委員会(SEC)がビットコインの現物ETFをしたことでも話題になりました。これは、仮想通貨初のETFとなり、上場後、多くの取引が行われました。

これにより、ビットコインの投資がしやすくなったことでも保有者が増えていくことが予想されます。

柴犬コインが1円や100円を達成するためには、投資しやすい環境が整えられるというのが大事になることでしょう。

こういったことからも柴犬コインETF承認も重要だと言えます。

その他、保有者数を増やすためにも人を惹きつけるような、開発が必要となるでしょう。その中の一つとして、ステーキングがあげられます。

ステーキングシステムの構築

仮想通貨には、ステーキングという報酬がもらえるシステムがあります。

ステーキングは、年利1%〜30%などといった報酬をもらうことができます。(銘柄によってもっと多い場合もあります。)また、報酬は相場状況や仮想通貨によって異なるため一律ではありません。

コインを保有するだけで、非常に高い年利として不労所得(passive income)が得られるというのは、法定通貨では考えられないことで、人気があるサービスです。

現時点では、柴犬コインのステーキングに参加するには、ShibaSwapのBURYもしくは、海外の仮想通貨取引所に預けておく必要があります。

BURYでは、年利(APY)で約0.1%〜1%ほどのステーキング報酬となっているので、期待するほどのものではないでしょう。

今後、ShibaSwap2.0やShibarium(シバリウム)などで、新たなサービスが提供されれば、投資する人も増加することが考えられます。

また、その一部がバーンウォレットへ送金されることもあるので、さらにバーンが加速することが期待できるでしょう。

日本の取引所でステーキングサービスが導入されているのは、以下のとおりです。

ただし、現時点ではステーキングが停止している場合やどの取引所も柴犬コインが報酬でもらえるといったサービスは行われておりません。

SBI VCトレードでは、2024年4月25日まで柴犬コインの貸コイン(貸暗号資産 / レンディング)を募集していました。

もしかすると、今後サービスが再開されたり、柴犬コインのステーキングサービスが開始することもあるかもしれません。

革新的な技術の開発

柴犬コインの価格が1円や100円になるためには、革新的な技術の開発というのもとても重要な要素です。

保有者を増やすためには、投資先として魅力でなければなりません。もし、プロジェクトの放棄やストップしてしまえば、柴犬コインの価値が失われていってしまうのです。

現時点では、柴犬コインの運営者は、新たなDAppsの開発、新トークンおよびNFTの発行、P2E、メタバースなど、話題性のある内容が盛り込まれています。

これらが、すべて実現するようなことが起これば、投資対象として非常に魅力的なものになることでしょう。

以前、柴犬コインは、ミームコインとされており、一時的な上昇で終わると言われてきました。

しかし、ローンチからプロジェクトがどんどん大きくなっているため、もはやミームコインではないとも捉えられます。

DAOの形成

DAO (Decentralized Autonomous Organization / ダオ)は、分散型自律組織という意味を持ちます。

これを簡単に説明すると、主力の人物がいなくても強い力を持ち、事業が自立的に継続、発展していくことです。

DAOの成功例として、ビットコイン(Bitcoin)があげられるでしょう。ビットコインは、サトシナカモト(Satoshi Nakamoto)という人物が作成したと言われていますが、その存在はいまだに分かっていません。

そうしたことから、管理者や主導となる人物はいないことになり、コミュニティの力だけで価格が上昇していったということが事実として残っています。

ビットコインそのものが強さを持っているため、取引開始当初から右肩あがりで推移しています。誰かの発言により価格が大きく暴落してしまうことはないのです。これが、DAOのメリットです。

続いて、柴犬コインについて考えてみましょう。

柴犬コインのプロジェクトでも、実は、すでにDAOの要素が盛り込まれています。その一つには、ShibaSwapの「DOGGY DAO」があります。

DOGGY DAOは、tBONEを利用することで、ガバナンス投票ができます。提案に対して、自分の意見を述べることができるので、主導者や管理者が自分勝手に進めていくことを抑制することができます。

もう一つには、柴犬コインのコミュニティの強さです。将来を期待する人たちは、すでに大きな規模となっています。その中には、海外だけでなく、日本のコミュニティも誕生しているのです。

このように、誰かの力のみで柴犬コインを動かそうというより、すべての人でコミュニケーションをとりながら、プロジェクトを作り上げていくことで、真の力を発揮することができるのです。

一方で、インフルエンサーや著名人が積極的な意見を発信してしまうと、混乱が巻き起こりプロジェクトが継続できない自体が発生する危険性があります。

例えば、世界に影響を与える人物が「柴犬コインの投資はやめたよ」「決済に取り入れようとしてたけどやめた」などと発言したらどうでしょう?

価格は、一気に冷え込んでしまいます。

逆に著名人が「柴犬コインを買ったよ」などと言えば、投機的な目的が増えてしまうこともあるでしょう。

良い影響を与える可能性があるものの、悪い方向へと進んでしまうこともあるので、ある意味で著名人のような人が関係してこないというのが将来的に重要になってくるのかもしれません。

今後、誰かの発言によって、大きな価格変動が起きなければDAOの形成がうまくいっているという目安となることでしょう。

こういったことからも、DAOというのがとても大切なのです。

以上が、柴犬コインが将来1円や100円を達成するために重要な要素となっています。

続いて、柴犬コインが1円や100円に達成した場合に、いくら投資をすると億り人になるのかをみていきます。

柴犬コインにいくら投資すれば億り人になれる?

この疑問に対しては、将来が未知数のため答えは出ないでしょう。

そこで、今回のタイトルにもあるように、もし柴犬コインが1円や100円になった時のシミュレーションをしてみます。

柴犬コインの価格は、約¥0.004です。この価格を元にシミュレーションをしてみます。

その際に、「柴犬コインが0.1円、1円、100円」になった時にどれだけの価値になっているかをみていきます。

投資額¥0.1
(SHIBの価格)
¥1
(SHIBの価格)
¥100
(SHIBの価格)
10円250円2,500円250,000円
100円2,500円25,000円2,500,000円
1,000円25,000円250,000円25,000,000円
10,000円250,000円2,500,000円250,000,000円
100,000円2,500,000円25,000,000円2,500,000,000円
柴犬コインが¥0.004の場合

もし、10,000円分を投資して、柴犬コインが0.1円に達することがあれば、25万円。1円になれば、250万円、そして、100円に達すると2億5000万円と、1億円を超える価値になるというシミュレーションです。

日本の税金制度を考えると、単純に1億円の含み益があるからといって、億り人とは言えないと考えています。

仮想通貨の税金は、最大税率55%となるため半分くらいが税金分の支払が必要です。

つまり、約2億2223万円ほどの含み益が出ていれば、55%分の税金と支払ったとしても1億円以上が残る計算となるのです。これで初めて、億ったなどと言えるでしょう。

上記の表で説明すると、以下のようになります。

現時点の価格¥0.004で、1万円分の投資を行います。もしも、柴犬コインが100円(1ドル)に達すると、含み益が2億5000万円ほどになっているはずです。

そして税金分55%を支払うと、1億1250万円が手元に残ります。

これで、初めて億り人達成ということになります。

これはあくまでもシミュレーションとなるので、この価格に達することができるかは、もちろん未知数です。

当ブログでも柴犬コイン1万円チャレンジというタイトルで、柴犬コインに10年間ほったらかし投資でポートフォリオを公開しています。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

投資は、期待している価格にならないことも多々あり、そのほかにも暴落などのリスクもあるので、取引する際は、現実的な面も考えておく必要があるでしょう。

柴犬コインの投資を始めてみたい方は「Coincheck(コインチェック)」で取引ができます。

まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスして詳細を確認してみましょう。

柴犬コインのAI価格予想【2024年〜2040年まで】

近年、AIが話題になっていることから、仮想通貨の価格を予想するといったことも話題になっています。

今回、柴犬コインもAIに価格予想をさせてみました。

以下の統計には、Googleが開発したGeminiの生成AIを利用しています。

一般的な同意弱き相場強気相場
2024年$0.000018
〜 $0.000027
$0.00001$0.0001
2025年$0.00003
〜 $0.00005
$0.000018
〜 $0.000027
$0.0001
2026年$0.000040
〜 $0.0001
停滞、
緩やかな上昇
もしくは下落
$0.0002
2030年$0.001
〜 $0.01
停滞か
最小限の上昇
$0.1
2040年$0.01
〜 $1
停滞もしくは
下落
$10

上記の表は、Geminiの生成AIは、coincodexBENZINGAというウェブサイトを参照しているようです。

確実にこの価格になるというものではなく、曖昧な数値も多くなっています。

あくまでもAIでの予測ですので、将来の確定価格ではございません。

プロジェクトの進歩具合や世界の経済状況、ビットコインの相場状況などによって、大きく暴落してしまうこともあります。

もしも、プロジェクトを放棄してしまうことがあれば、二度と上昇することがないくらいの暴落の危険性もあるので、投資をするには十分にリスクを理解した上で行うことが重要です。

しかしながら、各サイトやAIでは、今後の柴犬コインの価格予想がされていることからも大きな期待がされてることは間違い無いでしょう。

話題性から、将来的に1円や100円になるといったことが現実になる可能性もあるかもしれません。

柴犬コインのリアルタイムチャート

以下は、柴犬コイン(SHIB)のリアルタイムチャートです。

こちらのチャートでは、リアルタイムや分足、日足、月足など切り替えられるようになっています。

ズームだけでなく、インジケーターも利用できます。

柴犬コインを取引する際は、ぜひ活用してみてください。

さて、そんな柴犬コインですが、

「日本で柴犬コインは買えるの?」を感じている方も多いでしょう。

実は、柴犬コインは、日本でもすでに上場しており、いくつかの取引所では購入ができるようになりました。

以下では、SHIBが売買できる取引所について紹介します。

柴犬コインはどこで買える?

柴犬コイン(SHIB)は、過去に150万倍を達成したことからも、日本でも上場して欲しいという声が多数あったようです。

柴犬コインが世界で話題となったことからも、日本の仮想通貨取引所にも上場されました。

日本では、以下の取引所で売り買いすることができます。

コインチェック(Coincheck)
SBI VCトレード
BITPOINT
・DMM Bitcoin
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・Binance Japan(バイナンスジャパン)

すでに、数多くの日本の取引所に柴犬コイン(SHIB)が上場しています。

上記のいくつかの取引所について解説します。

コインチェック

コインチェック
名称Coincheck(コインチェック)
柴犬コイン現物取引
柴犬コインの送金・入金
トラベルルール採用システムTRUST
SHIBステーキング非対応
積立投資可能(約300円〜)
公式サイトCoincheck公式サイト
Coincheckのメリット・デメリット
メリット
・アプリで簡単に取引ができる
・少額から取引ができる
・柴犬コインの送金・入金に対応している
・積立投資が300円から始められる
デメリット
・レバレッジ取引ができない
・柴犬コインの送金に手数料がかかる
・SHIBのステーキングに対応していない

コインチェック(Coincheck)では、2023年12月14日に柴犬コインの取り扱いが開始されました。

取引所内での表記は、シバイヌ(SHIB)という表記になっています。

スマホやパソコンから取引ができ、特にアプリでは、非常に簡単操作で初心者でも迷うことなく、売買することが可能です。

日本では、まだ数少ない柴犬コインの送金・入金に対応しているため、メタマスクやLedger NanoTREZORといったハードウェアウォレットなど、外部ウォレットで保管したい方へも大きなメリットだと言えるでしょう。

300円といった少額からCoincheckつみたてを始めることもできます。

コインチェック

SBI VCトレード

SBI VCトレード
名称SBI VCトレード
柴犬コイン現物取引
柴犬コインの送金・入金非対応
トラベルルール採用システムSygna Hub
ステーキング(貸コイン)可能(募集時)
積立投資可能(500円〜)
公式サイトSBI VCトレード公式サイト
SBI VCトレードのメリット・デメリット
メリット
・レイアウトがシンプルで取引がしやすい
・ステーキングに対応している(募集時)
・積立投資ができる
デメリット
・柴犬コインの送金・入金ができない
・メンテナンス中は、取引ができない
・SHIBのレバレッジ取引ができない

SBI VCトレードでは、2023年6月28日に柴犬コインが上場しました。

iPhoneやAndroidアプリですぐに売買ができるため、シンプルなレイアウトなので、初心者でも安心です。

積立投資にも対応しており、少しずつ購入していきたい人にも便利でしょう。

過去にステーキング(貸コイン)で、柴犬コインを貸し出すことで報酬がもらえるサービスが提供されていました。

現在は、募集がありませんが、タイミング次第では再開するかもしれません。

SBI VCトレード

BITPOINT

名称BITPOINT(ビットポイント)
柴犬コイン現物取引
柴犬コインの送金・入金非対応
トラベルルール採用システムSygna Hub
ステーキング非対応
積立投資可能(5,000円〜)
公式サイトBITPOINT
BITPOINTのメリット・デメリット
メリット
・現物取引の手数料が無料
・積立投資ができる
・簡単な操作性
デメリット
・柴犬コインの送金・入金ができない
・ステーキングが利用できない
・SHIBの積立投資の最小金額が5000円〜

BITPOINT(ビットポイント)では、2022年11月30日に柴犬コインが上場しました。国内としては、比較的早い段階で取り扱いが開始しています。

大きなメリットとして、現物取引の手数料が無料となっています。

簡単な操作性で、使い方を迷うことなく利用ができます。

積立投資にも対応していますが、最小投資額が5000円からとなっています。

ただし、ステーキングや柴犬コインの送金と入金に対応していないことを覚えておきましょう。

柴犬コインの買い方・投資方法

ここからは、柴犬コイン(SHIB)の買い方・投資方法について解説していきます。

購入までの流れは、以下のようになります。

シバイヌ(SHIB)の購入方法
1. 仮想通貨取引所(Coincheck)の口座を開設する
2. 日本円を入金する
3. 柴犬コインの価格を確認する
4. 金額を入力して購入する

コインチェック(Coincheck)で口座開設する

まずは、コインチェック(Coincheck)の取引所にアクセスして、口座開設をはじめましょう。

コインチェック

コインチェック(Coincheck)では、スマホやパソコンがあれば誰でも無料で作成することができます。維持費なども一切かかりません。

スマホで本人確認書類をアップロードする場合は、登録から審査まですぐに完了できるのでおすすめです。

本人確認書類を用意して、以下の流れで登録を進めていきましょう。

コインチェック口座開設手順
1. メールアドレスを登録
2. 各種重要事項に承諾する
3. 本人確認書類を提出
4. 2段階認証の設定

さらに詳しい口座開設方法については、以下の記事をチェックしてください。

日本円を入金する

口座開設が完了したら、柴犬コインを購入するための資金を入金します。

コインチェック(Coincheck)への入金は、銀行振込、コンビニ、クイック入金も3種類が選択できます。

インターネットバンキングがあれば、24時間365日振り込みができるので、銀行振り込みが良いでしょう。同行宛の振り込みであれば、手数料も無料です。

柴犬コインの価格を確認する

入金が完了すると、柴犬コインの取引が始められます。

購入する前に、柴犬コインの価格を確認しておくこと良いでしょう。

チャートは常に動いているので、投資する際のリスクなどもしっかり考えておくことが重要です。

Coincheckでは、アプリやパソコンからでもチャートをチェックすることが可能です。良いタイミング見計らっておいてください。

金額を入力して購入する

チャートなどで取引タイミングを決めたら、実際に購入してみます。

まずは、販売所のページを開き、SHIB(シバイヌ)を選択してください。

画面下の購入ボタンを押すと、金額入力ページに移動します。

最後に金額を入力して、購入ボタンを押すと、取引完了です。

実際に取引所口座を開設して、上記の手順を確認しながらやり方を覚えていくのが良いでしょう。

まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスして詳細を確認してみましょう。

柴犬コインが将来1円や100円に到達するための条件まとめ

最後に、柴犬コインが将来1円や100円に到達するためには、どのような条件が必要なのかについてまとめておきます。

柴犬コインが1円や100円到達の条件
・柴犬コインが大量にバーンされる
・保有者が増える
・ETFの承認
・ステーキングシステムの構築
・革新的な技術の開発
・DAOの形成

以上が、柴犬コインが大きく上昇するために重要な条件だと言えます。

プロジェクトは、多くのものが開発されていますが、停止や放棄などが起こってしまうと将来性が期待されていても価格上昇は困難となってしまいます。

もし、1円や100円に達するとするならば、長い期間を要します。今後も運営側やコミュニティの団結が必要不可欠になるでしょう。

過去に、価格高騰したことから「柴犬コミュニティ」になりたいと柴犬コインを保有する方も増えてきているようです。

日本国内では「Coincheck」で柴犬コインの購入ができるようになりました。まだまだ取り扱っている取引所が少ない中で、Coincheckつみたてといったサービスにも対応しています。

まずは、Coincheckの公式サイトにアクセスして、口座開設を考えてみるのも良いでしょう。

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