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SBI VCトレード|日本円(JPY)を入金・出金する方法

SBI VCトレードでは、即時入金に対応しており、入出金の手数料も無料です。

暗号資産の相場は、動きが激しいので、絶好の買い場や売り場を逃さないためにも資産の移動は、スピーディに行いたいものです。

そこで、今回の記事では、SBI VCトレードで日本円(JPY)の入金から出金方法まで詳しく解説いたします。それぞれに分けて、手順を画像付きで記載しています。

ゆっくり確認しながら覚えていきましょう。

まずは、入金と出金の特徴について見ていきます。

まだ、SBI VCトレードの口座開設をしていない方、やり方を知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

SBI VCトレードの入金は、銀行からのみ

SBI VCトレードの日本円(JPYの)入金は、銀行からの「クイック入金」のみとなっています。

コンビニ入金などには、対応していません。

入金画面から入金額を入力して、ネットバンキングやネット銀行にログインをして入金を指示を行います。

最低入金額は、1,000円からとなっています。

24時間、いつでも即日入金ができます。

クイック入金は、大手の銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、スルガ銀行、東京スター銀行などに対応しています。

対応していない銀行もありますので、詳細につきましては、SBI VCトレードの入金画面をご覧ください。

注意点として、クイック入金では、入金相当額の資産の移転は7日間制限されることを覚えておきましょう。

SBI VCトレードは、入出金手数料が無料

SBI VCトレードでは、入出金が無料となっています。

こまめに入金と出金を行っても費用がかからないのがメリットです。

最低入金・出金額ともに、1,000円からとなっていています。

ただし、ご利用の出金先の銀行によっては、出金までに最長で3銀行営業日を要することがあります。

SBI VCトレードは、入出金ともにストレスなく、暗号資産の売買から入金、出金までスムーズに行えます。

入出金について理解したところで、早速、日本円の入金を行なってみましょう。

SBI VCトレード

SBI VCトレード|日本円(JPY)を入金する方法

ここでは、SBI VCトレードに日本円(JPY)の入金のやり方について解説します。

口座開設が完了したら、暗号資産を購入するためにお金を入金をします。

最低入金額は、1,000円からとなっています。

クイック入金では、入金相当額の資産の移転は7日間制限されます。その間は日本円の出金等は、行えないので、確認しておいてください。

入金画面に移動する

ログインをしたら、メイン画面が表示されます。

まず、画面下のタブから「資産 / 入出金」をタップします。

続いて「JPY(日本円)」をタップしてください。

右下のボタンに色がつきますので「日本円を入金」を押しましょう。

銀行と入金額を決める

一番上の検索欄から、入金に利用する銀行名を検索します。

銀行名が表示されたら、該当の銀行を選択します。

続いて「入金額」を入力しましょう。

最低入金額は、1,000円からとなっています。

4番目の「同意」にチェックを入れます。

最後に「金融機関サイトへ」をタップします。

この記事では、住信SBIネット銀行(NEOBANK)での入金を行います。

支店名を選択する

各銀行のウェブサイトへ移動します。

利用する銀行の「口座支店名」を選択します。

支店名は、キャッシュカードに番号で書かれていることがありますので、Google等で検索するとすぐに支店名を探すことができます。

銀行にログインをする

支店名の選択が完了したら、銀行にログインをします。

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銀行口座開設時のユーザーネームとパスワードを入力してください。

SBI VCトレードのログインIDとパスワードとは、違うので間違えないように注意してください。

入力が完了したら「ログイン」をタップします。

出金口座情報の確認

出金金額や口座情報などを確認してください。

続いて「承認」を行います。

住信SBIネット銀行(NEOBANK)の場合は、「スマート認証NEO」をタップします。

そのほかの銀行口座の場合は、ワンタイムパスワード等の入力が必要になります。

承認番号を確認する

住信SBIネット銀行の場合、6桁の承認番号が書かれた画面が表示されます。

この数字を覚えておきましょう。

次に、「住信SBIネット銀行(NEOBANK)のアプリ」を開きます。

住信SBIネット銀行(NEOBANK)のアプリを開く

住信SBIネット銀行(NEOBANK)のアプリを開くと、上の画面が表示されます。

先ほど、SBI VCトレードの画面に表示されていた「6桁の承認番号」を枠内へ入力します。

最後に「承認する」をタップします。

SBI VCトレードに日本円(JPY)の入金完了

これで、日本円(JPY)の入金作業が完了です。

再度、SBI VCトレードのアプリを起動してください。

無事に、入金されているはずです。

続いて、日本円を出金する方法も覚えておきましょう。

SBI VCトレード|日本円(JPY)を出金する方法

ここでは、SBI VCトレードに日本円(JPY)の出金のやり方について解説します。

仮想通貨の売却を行なって、日本円を引き出す機会があるかと思います。

今後のためにも、出金方法も学んでおきましょう。

出金は、最低1,000円からとなっています。

SBI VCトレード

出金画面に移動する

SBI VCトレードにログインしたら、メイン画面が表示されます。

まず、画面下のタブから「資産 / 入出金」をタップします。

続いて「JPY(日本円)」をタップしてください。

左下のボタンに色がつきますので「日本円を出金」を押しましょう。

出金額を入力する

画面上部に、出金したい金額を入力します。

最低出金額は、1,000円からとなっていています。

続いて「出金する」ボタンをタップします。

出金を確定する

出金額や手数料、出金予定日、出金先銀行口座を確認してください。

問題がなければ「確定する」をタップします。

SBI VCトレードから銀行口座へ日本円(JPY)の出金完了

これで、無事に日本円(JPY)の出金処理が完了です。

ご利用の出金先の銀行によっては、出金までに最長で3銀行営業日を要することがあります。

出金先の銀行口座によって異なります。

詳しくは、上の「出金を確定する」の画面から「出金予定日」に記載されています。

出金予定日なった際には、銀行口座に振り込みされているか、忘れずに確認してください。

まとめ

以上が、日本円(JPY)の入出金方法についてです。

SBI VCトレードでは、とても簡単に入金と出金作業が行えます。

どちらも最低入出金額は、1,000円からですが、手数料は一切かからずに資産の移動が行えます。

クイック入金では、入金相当額の資産の移転は7日間制限されることを頭に入れておきましょう。

それでは、早速SBI VCトレードで、暗号資産をはじめてみましょう。

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